同じ青系ST16#クーペタイプの車に乗る私にとって、これは非常に興味深いテーマです。



しかし、残念ながら私はコロナクーペには全然詳しくありません


正直、グリルを外されてしまうと、前後期の判別すらつきません。


これは前期型でした


とりあえずネット上で後期カタログを発見!



ブルーMはありません。これはおそらく63年のマイチェン以降のカタログです。


セリカ同様63年のマイチェンで消えてしまったのか?


(マイチェン前)


(マイチェン後)


マイチェン前(便宜上、中期型と呼びます)のコロナクーペカタログをネットで探そうと思ったのですがセリカと違って中後期の外観上の違いが分かりません(セリカはリアワイパーの向きで判別可)

これでは雲を掴むような作業です。


セリカと同じルールが適用されていると仮定すると、中後期であっても、ブルーMとブラッキッシュブルーマイカMはドアミラーが黒いと考えられます。


※8がカラードドアミラーの注意書きです


当該コロナクーペは、グリルやテールランプごとスワップしているでもなければ、中期型以降と思われますし、光の加減はあるにしても、ブラッキッシュブルーマイカMではなく、ブルーM8D7)なのでは?


やはり、中期型までブルーMがあった説を支持します。仰々しく始めておきながら推測での報告で、誠に申し訳ございません。

どなたかコロナクーペに詳しい方、よろしくお願いいたします!