標記の件については、今更私が考察するまでもなく研究し尽くされているかとは思いますが、自身のために状況を整理しておきたいと思います。
OZラリーレーシング…セリカ、特にGT-FOURにおいては定番中の定番と言えるホイールです。
それGT-FOURじゃないやんというツッコミが入るかもしれませんが、GT-FOURに乗っていた時から使用しているものですので、ご容赦ください。
私のはロゴが現在と同じ横長のものです。通の方たちはロゴが丸っぽい初期型❓のものを好まれているようです。
しかし、自慢のホイールも25年近い時が経過し、色褪せや塗装の剥離が進行しております…どうするか…
マニアックな設定の話になりますが、私が購入した平成10年当時、15インチしか設定はありませんでした。もう少し前には14インチもあったようです。
TOM’ Sとのコラボモデルにおいてのみ16インチが存在したようです。一部ユーザーは驚異的な情熱でこれを旋盤で削った上で塗装し、OZラリーレーシング16インチを自作したとか…
時は流れ平成29年…昔の名前で復刻されます。設定は当初17〜19インチとなっておりました。
※以下、OZジャパンHPから引用
オリジナルユーザーには邪道視されがちなところもあるようなのですが、私的にはこれはこれでアリなのではないかと思います。どんなに大事に使っていても、さすがに30年近い時が経っており、色褪せやキズは研磨や塗装で何とかなっても、どうしても歪みや融雪剤による腐食などが避けられません…
アドバンHF-Dのように、当時風のデザインが新品で手に入るというのは素晴らしい事だと思います。
そして…日本法人の熱い働きかけにより今年5月に「待望の」16インチが追加されております
適合表にセリカがあるあたりも熱いですね。
前に書きましたが、17インチの215/45タイヤを履いていた時、パワステの高圧ホースが音を上げてしまった事があります。
※詳しくは以下を参照ください
また、ボディ剛性0のコンバーチブルにおける見た目と乗り心地や足回りへの負担の落とし所は…?
人柱の人達を見るに、205/50R16あたりか…?
などと熱く語りましたが、実際はタイヤホイールセットを買うような財源はありません。妄想するだけならタダなので、アドバンHF-Dをすり減らしつつ、ホイール塗装も視野に検討したいと思います…。