再び回顧編です。
先日、ステッカーを作ろうと思い立った際、最初にカー用品店に行ったのですが、昔と違ってカッティングシートが全然置いていません。
J店にだけ少しありましたが、カーボン調とか蛍光色とか、別の用途に使いそうなものばかり…
それもそのはず、今やネットからデータを拾ってインクジェットプリンタで直接プリント出来る耐水ステッカー用紙などが売っており、ステッカーを自作する奴などいるはずがない…
※詳細はプチバージョンアップのブログ参照
しかし、平成初期はそんな都合のいいものはなかったため、カッティングシートのお世話になりました。
まずはお約束として、リアウインドウ上部にオーディオやタイヤメーカーのステッカーを貼るわけですが、買うと1000円近くするため、自作します。
※権利問題があるかもしれないので、写真は省略。この後の写真も著作権の問題がある場合は削除します。
段々面白くなってきて、キャラクターなどを作り始めます。セリカのリアサイドウインドウは面積も広く、視界の妨げにならない運転席側は格好のキャンバスとなります。
時代を感じますね…
ミラーのフィルムを貼ったので、見やすくなりました
燃える!お兄さんとは微妙なネタですが…今で言う痛車の走りと言えるでしょう…
調子に乗って友人の弟のコロナEXiVにまでミラーフィルムとカッティングを…ZIGGY仕様にキスマークとは攻めすぎたか…
自分の車の仕上がりはともかく、ステッカー屋さんとケンジ君には申し訳ない事をしたと思っています…。