実家を片付けていたら、また懐かしい写真が発掘されました。
セリカ2.0GTはウーファーを装着していましたが(スピーカー編参照)
メインのスピーカーが置き型のため、音のつながりは今ひとつでした。
※当時のアナログカメラの連写機能で撮った意味不明な写真
平成元年当時はイルミネーションがスモールで点灯・ブレーキで赤点灯のスピーカーが全盛期でしたが、これはさらにウインカーにも連動するタイプです。非常に分かりにくいですが、イルミがウインカー(ハザード)連動で流れています。
最近流行りのシーケンシャルウインカーを30年以上前に実装していたあたり、先見の明があったと言えるでしょうか…
しかしこの後、装着方法によっては保安基準に適合しなくなるウル◯ラマンのハイマウントストップランプ等が流行ったことにより、このタイプのスピーカーは禁止(自主規制?)になってしまいました…
このケンウッドスピーカーも、マイナーチェンジでスモール連動のみの地味なタイプに変更になっています…。