3台目はケンウッド製の
※こちらもネットから引用
この頃、世の中は急速に圧縮音源に席巻されていきます。このオーディオはチェンジャー機能はありませんが、MP3対応で、出始めのiTunesで CD-Rに CD10枚分位のファイルを書き込んで再生できるタイプです。ここから日本語での曲名表示に対応しています。
しかし、MP3タグの文字化け問題・AACが再生出来ないため、iTunes上に無駄にiPod用と車用の2ファイルを用意するなど、苦悩の時代が続きました。
そんな折、革新のアイテムiPodアダプターが登場し、問題は全て解消!今に至る礎となっております。
このオーディオは壊れなかったのですが、平成21年にレガシィB4にナビを付ける事になり、アルパインのiPodオーディオがトコロテン式に余ったので、交換となります。ケンウッドオーディオは4,000円でアップガレージに引き取られていきました…
さて、セリカとしては4台目となるiPodに特化したアルパイン2号機ですが、ここからアートワーク対応となります。
最近のメカレスのオーディオはホントに壊れません。このオーディオは令和2年まで10年以上使いましたが、政府から定額給付金をもらい、経済を回すためにパイオニアのディスプレイオーディオに交換するために勇退となりました…(オートエアコン復活のブログ参照)
ついにワイヤレスでのアートワーク表示に対応します。こちらは単体ではナビ機能はありませんが、iPhone等を接続すると、Apple CarPlayでマップ機能を使用する事ができる優れ物です。
アップデートでのワイヤレスApple CarPlayの実装を熱望します。パイオニアさん、よろしくお願いいたします。
話に夢中になり、長くなってしまったので、最終回スピーカー編に続く…。