【初夏の東京グルメ編　前編】

平成(2018年)7月のとある日

この日は所用のため、1泊2日で東京に行くことになり～

毎度のことだけど、飛行機に乗ると～

あっという間に大分県を通り抜けて～

九州ともお別れ･･･

その後、四国に上陸すると～

高知市上空を飛んでいき～

と思っていたら、四国ともサヨナラして～

紀伊半島に上陸

と思っていたら、紀伊半島ともサヨナラして～

『･･･

』

と、いつものごとく睡魔に襲われ、目覚めると房総半島を縦断中

その後、東京湾を横断し、海ほたるを横目に見ながら～

羽田空港に到着しました

この日のフライとはあまり揺れもせず、快適だったなと思いつつ～

空港ターミナルを歩いていると、面白そうなイベントを発見して～

「驚異のミニチュア展」にちょっとだけ立ち寄ることにしました

ここには様々なミニチュアが所狭しと展示されていて～

2012年のセブンイレブンのクリスマスケーキのカタログ表紙の採用作があり～

素晴らしいなと角度を変えつつ見入っちゃいました

また、広尾にあったというアールデコ調の映画館をモチーフにした「電気キネマ館」や～

雑誌「荷風」の新宿特集に合わせて作った「新宿ゴールデン街」や～

『しまった、これ解説撮り忘れた…

』

恐らく都電じゃないかと思う素敵な風景や～

ラヂオストアで老夫婦がのんびりしている「うとうと」や～

若者が東京オリンピックの開催されてる1964年の京橋の路地裏にトリップした「タイムトリップ」や～

運動会前日の校舎を表現した「京橋小学校の夕焼け」や～

ミュージシャンのレコードが今にも始まりそうな「スタジオ」等、あまりの緻密さに大満足

また、青森の朝市をモチーフにした～

連結作品も飾られていて～

昔から大好きなリンゴの香りが今にも漂ってくるかのようでした

そして、僕も大好きな「有楽町ガード下パラダイス」を眺めて～

有楽町から新橋駅へと続くガード下は昔から楽しかったんだなと思いつつ～

新橋駅へと移動しました

さすがに昼間なので、呑むなんてあり得なくて、おとなしくランチを食べるために～

「ニュー新橋ビル」の周りを歩いていると～

『おお～っ…

』

大好きな「豚大学」が見えてきました

店頭には雑誌の切り抜き「エリート豚の登竜門、カロリーの最高学府」や～

「第二回全国丼グランプリ(豚丼部門)金賞」の貼り紙もあったけど～

僕はこれまで多くの丼を食べてきたけど、「一般社団法人全国丼連盟」たる組織があることを、恥ずかしながら初めて知りました

『僕もこういうところで働き、日々丼を食べ歩くことを仕事にして…

』

って、関係者の人から怒られるかな…

ま、冗談はさておき、この日は「豚丼(中盛)」をオーダーすると～

『ど～だ～っ

』

『ど～だ～っ

』

と言いつつ登場し、ひと口食べると～

『ヤバいくらい美味いよ～

』

甘辛いタレに包まれた豚肉が香ばしく焼き上げられていて、最高に美味しかったよ～

そして、トッピングの温玉を乗せて～

ひと口食べても～

『ヤバいくらい美味いよ～

』

また、ご飯もタレがほどよく染み込んでいて～

『これまたヤバいわ～

』

それにしても、深夜にこんな画像見たらヤバいヤバい…

僕が言うのも変だけど、お腹が減って眠れなくなっちゃうよ～

今宵はここまでとし、残りは後半に続きま～す

それにしても、明日は新元号発表の日、一体どんな名前になるのか今から楽しみだよ～

(仕事が忙しくなるという説もあるけど、気にしない気にしない…

)

夏はガッツリ豚丼だぜ～！！