九州北部地方は線状降水帯の発生等により、これまで経験したことのないような大雨が降り、特に熊本県では降水量が半日で400ミリを超えるなど記録的な大雨となっています
僕の住む福岡市も線状降水帯が発生するなど、この連休は雨続きで、ほぼ家籠りの生活を続けました
九州に活発な雨雲がかかるのは本日までと予報されていますが、今夜以降は北陸や東海地方で大雨が降るとの予報が出されるなど、全国各地で不安定な天気になるようです
皆さんも悪天候時は安全確保できる場所に留まるなど、くれぐれも命を守る行動をお願いします
本編はここから
【2024年7月の関西編 その6】
2024年7月13日(土)、曇り
平等院鳳凰堂を観光した後、宇治川を渡りテクテク歩くと~
12時半過ぎに、ランチのお目当てのしゅばく(酒蕎麦)に到着しました





グイっと飲むと~











その後に登場したのは、冷やしたぬきそば(大盛り)





















刻みきつねは、そもそも甘辛の味が付いていて、そばと共に食べると美味しさ倍増したよ~






その後(と言うより、上述のしゅばくの待ち時間を利用して)、向かった先は宇治神社
宇治神社は十五代天皇である応神天皇の離宮後に建てられて、ご祭神の菟道稚郎子命(うじの わきいらつこの みこと)は源氏物語に登場する八の宮のモデルと言われてるんだよ~
この地は源氏物語ゆかりの地が多いなと思いつつ~
凛々しい狛犬をパチパチした後に~
テクテク歩くと~
『ひょえ~っ』
と言うまでもないくらいの階段を上り切ると、手水舎を発見
さっそく手を洗い、身を清めようとすると~
『あはっ・・・』
この姿は兎に縁のある当社らしいけど、何だかゲ●を吐いてるみたいだね~
なんて言ったらバチが当たりそうだね~
その後、拝殿を回り込み~
鳥居を潜り、先に進んで~
本殿に到着すると~
『家族一同幸せに暮らせますように』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
との願いを込め、しっかり手を合わせました
因みに、この神社はご祭神が河内の国からこの地に向かわれる途中で道に迷われた時に、一羽の兎が現れ出て、振り返り、振り返り先導しこの地に道案内をしたという故事があるだけに~
可愛い兎がたくさん飾ってあったよ~



宇治上神社に到着しました
当社は世界文化遺産に登録されてる神社で、立派な鳥居を潜り抜け~
拝殿が見えてくると~
通り過ぎたうえで~
右側を回り込むと~
本殿に到着しました
ここでも、さっそく~
『家族一同幸せに暮らせますように』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
との願いを込め、しっかり手を合わせました
因みに、本殿は平安時代後期に建てられ、現存する日本最古の神社建築と言われてるのよ~
と、実際はここで先ほどのしゅばくに戻り、ここから先はランチ後の話・・・
(以上、2つの神社は1時間もあると見て回れるよ~)
その後、テクテク歩き~







なお、2024年に参拝し「青ブロ」に記載したのは47寺社目
