続 宮崎への日帰りの旅 2023.11

1月17日、災害関連死を含め6,434人もの尊い命を奪った阪神・淡路大震災から30年経ちました

この地震の震源は淡路島北部でマグニチュードは7.3、最大震度7の揺れが兵庫県・大阪府等を襲い、建物・高速道路の崩壊や大規模火災の発生など、テレビで見た映像は生涯忘れることがないでしょう

その後も、東日本大震災・熊本大地震・能登半島地震等の巨大地震が日本を襲い、昨年秋からは宮崎沖で地震が群発し、南海トラフ地震が発生するかもとの危機感が漂っているのは、皆さん先刻ご承知と思います

日本列島は地震とは縁が切れず、これからも地震に襲われるでしょうが、尊い命をたくさん奪ったこれらの地震を基に作成された教訓・災害対策等を忘れることなく、いざと言う時に備えていきたいものですね

  本編はここから

【2023年11月の宮崎編 後編】

この日の所用も無事に終え、飛行機での出発時間まで時間があったので、楽しいディナー＆空港までの利便性を考慮して、宮崎駅に向かいました

宮崎駅の入るアミュプラザ宮崎には多数の飲食店があるけども、今回は無農薬藁の豪快な炎で焼き上げる宮崎近海獲れのかつおのタタキや、地鶏の炭火焼などの豊富な料理を食べれる炎の舞らくいを選んだのよ～

当店の料理は魅力的で、お通しを食べた後に～

メヒカリの唐揚げが登場し、ひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～』

メヒカリの唐揚げは、フワフワの食感と淡泊な味わいがたまなく、塩＆レモンの味付けだけで充分なほど美味しかった

次に登場したのは、当店名物の藁焼きかつおのタタキで、またまた食べると～

『メチャメチャ美味いよ～』

当店は駅構内にありながら、盛大に藁焼きしている様子に、まずビックリ･･･

登場したかつおのタタキは分厚くカットされているにも係わらず、柔らかい食感で味わい深く、美味しかったよ～

最後に登場したのは、地鶏の炭火焼きで、またまた食べると～

『ヤバいくらい美味いよ～』

地鶏の炭火焼は、宮崎らしく硬すぎず柔らか過ぎずのいい塩梅、炭火の香りたっぷりで美味しかったよ～

この日は飛行機の出発まで時間がなく、ここまで食べた段階でタイムア～ップ

まだまだ美味しそうな料理があったものの、泣く泣くＪＲ電車に乗って宮崎空港へ向かい～

行きと同じようにプロペラ機に乗り、帰路に着きました

そして、恒例のお土産として購入したのは、生姜つぼ漬けや～

黄金鶏皮揚げ

生姜つぼ漬けはご飯のお供に最適で、黄金鶏皮揚げはビールのお供に最適で、朝も夜も美味しく味わったよ～

また、最近ハマっているのはご当地カレーで、今回購入したのは、ガンジス宮崎和牛カレー

このカレーは、昭和37年宮崎空港ターミナルビル誕生と共に空港のカレーとして誕生した味のガンジスが作ったもので～

さっそく皿に盛り付け、ひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～』

このカレーは、柔らかく煮込まれた宮崎牛＆コクと旨みに溢れたカレールウが堪らなく、最高に美味しかったよ～

「2023年11月の宮崎編」は、これにて終了で～す

  「青ブロの扉」

今話も前話同様、前ブログ「青ブロ」のポータルサイト「青ブロの扉」へのリンク先を掲載しますので、お時間ある方は、是非ご覧くださいね～

「青ブロ」は、2010年10月～2013年12月に書き、東京単身赴任の出来事を中心に懐かしい話でいっぱいで～す

「青ちゃんのユル～いブログ(青ブロ)への扉」編