第17回夏季パラリンピック・パリ大会は8日(日本時間9日)に閉会式が行われ、12日間の日程を終えて閉幕しました
今回のパラリンピックでは、日本は海外開催の大会では最多の175選手が出場し、金メダルは14個・銀メダルは10個・銅メダルは17個と、合計41個もメダルを獲得しました
特に、銅メダルを獲得したマラソンの道下選手は、大濠公園のストイックな練習風景を見かけたことがあるだけに、メダル獲得が決まった時は「やった〜」と呟いちゃいました
ただ、メダルの獲得有無にかかわらず、パラリンピックを目指して頑張られたこと自体が素晴らしく、パラリンピックに参加した全ての選手や、出場を目指した全ての選手の皆さんに大きな拍手を送りたいと思います
選手の皆さん、お疲れさまでした
暫くゆっくり休んで、新たな目標に向かって頑張ってくださいね~
本編はここから
【2023年8月の呼子編 後編】
2023年(令和5年)8月13日(日)、晴れ
呼子で美味しいイカ刺し・佐賀牛・イカしゅうまいを味わった後、東松浦半島に突き出た波戸岬を訪れました
目の前に壱岐、その先に対馬、更に先には朝鮮半島・・・
その昔、波戸岬は朝鮮半島と九州を結ぶ航路だったので~
ここには、トルハルバンと言う韓国チェジュ島の石像があるんだけど~
2014年に唐津市と姉妹都市を結ぶ韓国・済州島南部にある西帰浦(ソギポ)市から、姉妹都市締結20周年を記念して贈られたんだってよ~
因みに、トルハルバンは、トル(石)・ハルバン(済州島の方言でおじいさん)という意味で、諸説あるそうだけど、マウル(村)の守護神や五穀豊穣の願いを込めたとして建てられたと言われています
ここには海水浴場があって~
左に~
右にと、目線を動かした後に~
後を振り返り~
息子君と一緒に、テクテク歩き出しました
歩く途中、玄海海中展望塔の看板を見つけて~
『たまには入ってみようか』
など、話をしながらテクテク歩くと~
『めっけ・・・』
遠くの海中に突き出た白い建物が玄海海中展望塔なのよ~
ここでは、潮風を全身に浴びつつテクテク歩くと~
『おお~っ』
ここに見えるのは先ほどから紹介し続けた展望塔だけど、この日は時間がないので、まさかのスルー
『ええ~っ、期待してたのに~』
とのご意見はごもっとも、次回はしっかり見たいと思ってますので、今回は勘弁してね~
と言うことで、そのまま先へ~
先へと進んでいくと~
この先には壱岐・対馬・朝鮮半島があり、遠い地に思いを巡らせちゃいました
また、波戸岬はハート岬とも言われていて~
恋人の聖地にも指定されてるのよ~
その時、僕らのそばを通り過ぎたのは、ロードバイクに乗る青年で~
この日はメッチャ暑かったけど、「潮風を浴びつつ走るのは気持ちいいだろうね」と、息子君と話をしました
その後、元来た道を戻っていったけど~
ここは見晴らしがよく~
みんな楽しそうだったよ~
その後向かったのは道の駅 桃山天下市
ここがなぜ桃山天下市と呼ばれるかと言うと、この傍には豊臣秀吉が朝鮮出兵した時に築城した名護屋城があるからで~
ここには大好きな顔出しパネルもあったよ~
(残念ながら息子君は写ってくれなかったけど~)
その後、テクテク歩くと~
『おっ・・・』
何やら面白そうなのがあるなと近付くと~
ドラえもんや~
ドキンちゃん・・・
また、アンパンマンもいたけど、どの絵も味があって面白かったよ~
その後、格好いい豊臣秀吉を横目に見ながら向かった先は~
賑やかそうな売店
ここには美味しそうなソフトクリームがたくさんあったけど~
オーダーしたのは甘夏ソフトで、ひと口食べると~
『ちゅべたくて美味いよ~』
甘夏の爽やかな味は暑い日に最高で、メッチャ美味しかったよ~
その後、少し史跡巡りをしようと、前田利家陣跡の森へ向かったけど~
『ムリムリ~』
こんなとこ歩くと、何が出るか分からないので、一瞬で諦めました
と言うことで、旅の話はこれまでで、ここからはお土産話
今回はいかせんべいも買ったけど~
今回の目玉は萬坊のいかしゅうまいで~
カミさんと仲良く4個ずつ分け合って~
ひと口食べると~
『やっぱり美味しいね~』
と言い、2人とも大満足で、あっと言う間に食べちゃいました
「2023年8月の呼子編」はこれにて終了で~す