7月1日、藤井聡太7冠は棋聖戦の第3局で挑戦者の山崎隆之八段を降し、3連勝で5連覇を達成しました
将棋界では5連覇を達成すると永世称号を与えられ、藤井棋聖は21歳11カ月で永世棋聖の資格を獲得しました
永世称号のこれまでの最年少記録は中原誠十六世名人が1971年に永世棋聖の資格を獲得した23歳11カ月でしたが、藤井七冠は全8タイトルの永世称号の資格取得の最年少記録を一気に2歳も更新しました
因みに、藤井七冠は先日行われた叡王戦で初めて失冠して4連覇を逃したものの、名人(獲得2期)、王将(同3期)、竜王(同3期)、王位(同4期)、王座(同1期)、棋王(同2期)となっており、今月6日から始まった渡辺明九段との王位戦を防衛すれば、早くも二つ目の永世称号(永世王位)の資格獲得となります
と言うより今は、その王位戦の勝率1%からの大逆転の方が大騒ぎになってるけど・・・
藤井七冠には史上初の8タイトル全ての永世称号取得の期待が高まり、ものすごい重圧の中で対局していると思いますが、身体を壊さぬ範囲で史上初の栄光を目指し、頑張ってほしいと思います
本編はここから
【2023年6月の東京編 最終回】
二泊三日の東京話も今回が最終回・・・
今回は東京時代の職場の仲良しさん、中学時代からの大親友と会いたい人に次々会うことができたけど、最後に会うのは東京で一人暮らしをしている我が娘
いつものように利便性のいい石神井公園駅で待ち合わせした後、テクテク歩いて〜

しゃぶしゃぶ木曽路に向かいました

当店はちょっと値が張るものの、カミさんから栄養付けさせてねと言われていたので、奮発しちゃったのよ〜

『久し振り、元気だった
』

娘と会うのは正月以来だったので、元気そうな姿に安堵しつつ、近況を聞いたりしてると〜

『ジャジャ〜ん
』

と言いつつ、美味しそうな牛肉が登場したので〜

『元気出るから、いっぱい食べな
』

と、娘にしっかり食べさせながら、僕もゴマダレとともにパクパク食べちゃいました

また、しゃぶしゃぶは野菜もいっぱいなので〜

『身体にいいから、ドンドン食べな
』

と、娘にしっかり食べさせながら、僕もパクパク食べちゃいました

また、このセットはご飯や〜

中華麺や〜

デザートも付いているので、お腹いっぱいに

東京で一人暮らししている娘とはあまり話をする機会がないものの、こういう時は仕事や普段の生活の話を聞くことができる大事な時間だなと思ってます

と言うか、未だに父と2人でご飯を食べてくれる娘に感謝と言った方がいいのかな

娘はお盆に帰省することになっていたので〜

『それまで気を付けて過ごしてね
』

と言い、娘に別れを告げました









その後、移動して向かった先は羽田空港

フライトまで少し時間があり、お腹も減ったので〜

向かった先は銀座 木屋

当店は、創業50余年を誇るうどん専門店だけど、幸いなことにお客さんは並んでいなかったので、サクッと席に座ることができて〜

昼も呑んだ気するけど、夜も当然オーダーし、ひと口飲むと〜

『ひゃ〜、うめ〜よ〜

』



3日間も外に出てるとさすがに疲れも溜まるので、この一杯は殊のほか美味しかったよ〜

その後、うどんと小天丼のセットで〜

真っ先に狙うは天丼・・・
もちエビ天で、ひと口食べると〜

衣サクサク、熱々のエビ天はメッチャ美味しく最高だったよ~

また、当店自慢のうどんも~
ツルツルっと食べると~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



さすが、銀座老舗のうどん屋さん・・・
こうして老舗の味を短時間に味わうことができるのは最高だなと思いました









今回カミさんへのお土産に購入したのは、宗家 源吉兆庵の~

冷やしあんとろり、遊水、水ようかんの詰め合わせで~

さっそく、冷やしあんとろりを冷蔵庫で冷やして~

パクっと食べると~

『これ美味しいね』
北海道産の小豆を使用した餡と、もっちり柔らかな餅の相性はバッチリで、これまた美味しかったよ~
と言うことで、二泊三日にわたった東京編はこれにて終了で~す