とにかく明るい安村さんが英国のオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演し、「Don't worry,I'm wearing!」「Pants」とのやり取りが大ウケだったことは、何度も何度もテレビで放送され、皆さんも一度は見られたことでしょう
安村さんは21日に放送されたニッポン放送の「中川家ザ・ラジオショー」に出演し、「同番組はオーディション番組なので、ギャラは発生しないことと、優勝賞金が4300万円くらいあること」を説明しました
また、予選合格した「アメリカのゴット・タレントの優勝賞金が約1億円であること」も併せて説明・・・
日本ではM-1グランプリの優勝賞金が1千万円であることを考えると、やはり海外の番組は桁が違うなと思いました
「安村さん、優勝賞金1億円も話題になると思うので、優勝目指して頑張ってね~
」
本編はここから
2023年6月3日(土)、晴れ
この日はくるめブーゲンの森が開業したとのテレビニュースを見て、カミさんと一緒に久留米市まで出かけました
久留米市とは、人口約30万人、福岡県筑後地方最大の街で、僕にとってもカミさんにとっても思い出深い街・・・
松田聖子さん、チェッカーズのメンバーが生まれた街として知られています

まずは西鉄久留米駅そばの駐車場に車を停めて~

綺麗な花が飾ってあるなと思いつつ、テクテク歩いて~


お目当ての
甲子園三代目 あつい飯に到着しました


因みに、初代甲子園が誕生したのは1969年(昭和44年)のこと・・・
西鉄久留米駅エマックス・グルメ内の味のタウンで甲子園を開業し、当店を訪れる人は駅の利用者は電車やバスの待ち時間を利用する人が多く、待ち時間短縮するために、生地の薄い甲子園風をお好み焼きを考案し~
現店主三代目が鉄板焼出店の際に甲子園のお好み焼も出すことになり、甲子園風お好み焼が復活し、今も変わらぬ味を受け継いでいるそうです

店内に入ると、さっそくメニューをしげしげ眺めて~


焼きそば入りのモダン焼きをオーダーしました


こりゃどっちかと言うと、玉子乗せ焼きそばのような感じだなと思いつつ、麺をひと口食べると~


『メッチャ美味いよ~

』
ソースとマヨネーズがブレンドされた味付けは、ほどよい感じで堪らなく、玉子と一緒に食べても~


『これまた美味いよ~

』
麺だけでも美味しかったけど、玉子と一緒だともっと美味しく感じました
因みに、ちょっと見た目が悪いけど、麺の下には生地があって~

パクっと食べると~

モチモチした食感がたまらなく、こりゃ美味いとパクパク食べました

なお、カミさんはイカ玉をオーダーしたけど、登場したのはペッタンコ姿だったけど、これぞ甲子園のお好み焼きの王道スタイル・・・

皆さんにも是非、全国でオンリーワンの甲子園風お好み焼きを味わってほしいで~す

その後、せっかくだからと久し振りに駅前の一番街をテクテク・・・

テクテク歩き~


「愛情笑顔」なんて書かれ、こういう店が美味しいんだろうなとしげしげ眺めると~


『あはは・・・

』

「馬でお越しの方はこちらにおつなぎ下さい」

その後、グルっと回って西鉄久留米駅に戻って来て~


隣にあるドン・キホーテの前を通ると~


「ドーナツガチャ」や~


「カステラのど冷えもん」や~

「ロールクレープ」の自販機を見つけたけど、色んな自販機があるなと感心しちゃいました










その後、車で10分くらい走らせ、次に向かったのはくるめブーゲンの森

くるめブーゲンの森は、久留米市合川町の住宅街に2023年4月にオープンし、室温10度以上に保たれた温室で、熱帯花木のブーゲンビリアの花を年中観賞することができる観光植物園・・・
施設内に足を踏み入れると、さっそくブーゲンビリアがいっぱい咲いていて~


こりゃスゴいなと思いつつ~


ワクワクしながら散策を開始しました


この日はモデルさんをプロカメラマンらしき人が撮影するなど~


ここは至る所が撮影ポイント


あちこち歩き回ると~


あちこち映えスポットがあって~


こんな風に大きなのもあったり~


こんな感じに異国情緒溢れる場所もあったりして~


パチパチ・・・
パチパチしちゃったよ~


ここは日常生活を忘れるような雰囲気がたまらなく~


いつまでものんびりしていたいと思いました


また、苦手なアップ写真も~

プロカメラマンには遥かに届かないけど、僕的には満足いく写真が撮れたよ~


その後、併設する
天神木神社に向かおうとしたけど~


その前に気になったのは勝福牛・・・

「額を撫でるとご利益あるかも」

だなんて、これ書いたのは誠実な人なんだろうね~

その後、
天神木神社に向かい~

『家族みんなが幸せに暮らせますように』
『僕に関わる全ての人が幸せに暮らせますように』
と願いを込め、静かに手を合わせました
その後、再び歩き出すと~


足湯を横目に見たり~


居心地よさそうなパラソルの下に向かい~


僕はマンゴーソフト、カミさんはチョコソフトをオーダーして~

ひと口食べると~


『これスゴく美味しいね~

』
この日は6月初旬にしては気温も高く、濃厚なマンゴーソフトは堪らなかったよ~
くるめブーゲンの森はご覧の通りゆっくりできるお薦めスポットなので、皆さんにも是非行ってほしいなと思ってま~す