「青ブロ」はスタート以来12年に亘り、「青ブロ」「青ブロ2」合わせて37都道府県の記事を書いてきました
これまでの未掲載県は秋田・山形・新潟・富山・茨城・和歌山・鳥取・岡山・高知・宮崎で、今回茨城県の記事を書くことから、残すところ後9県・・・
今年は3県訪れ、いよいよ全国制覇も現実味を帯びてきたので、これからも未訪県を中心にあちこち巡っていきたいなと思ってま~す
本文はここから
【令和4年晩秋の関東編 その3】
この日は待望の東京での土曜日・・・
この日どこに行くのかは前日まで散々悩んだものの、納豆ラーメンを食べてる時、納豆繋がりで水戸に行こうと決断しました
とは言え、この日は19時の飛行機で福岡に戻る予定だったので、6時過ぎには新橋駅から東京駅に電車移動して〜
駅ナカにある駅弁屋 祭で朝食を買いました
その後、6時53分発の
ひたち1号に乗ると~
散々悩んで購入した
岡山あっぱれ鷄めし弁当を取り出して~
(「東京とも茨城とも関係ないや〜ん」とのツッコミは受け付けますよ~
)
『おお~~~っ
』
この弁当には、美味しそうな鶏肉と炊き込みご飯が、所狭しと入っていて~
まずは、炊き込みご飯をひと口食べると~
自然豊かな岡山の農場で育てた「あっぱれ鶏」の鶏がらスープで煮込んだご飯は、味が染み込み美味しかったよ~
その後、鶏肉を食べると~
溶岩石で焼いた親鶏は、噛むごとに旨みが広がり美味しかったよ~
と、お腹もいっぱいになり、軽くひと眠りした後、8時10分に目的地の
水戸駅に到着しました
乗車時間は1時間17分だから、体感的にはあっという間
この電車は
いわき市行きだったので、去りゆく電車を見送って~
初めての水戸市訪問に、ワクワクしつつ~
改札口を出ると~
テクテク・・・
テクテク歩き出したところで~
しばらくお付き合いいただく
水戸市のことを同市HPから引用してご紹介
水戸市は、
東京から北東へ約100km離れた茨城県の県庁所在地
江戸時代、徳川家康公ゆかりの尾張徳川家・紀伊徳川家・水戸徳川家の三家は格別で「御三家」と呼ばれていましたが、水戸市は御三家の一つ水戸徳川家の城下町として栄えた歴史を持つ街で~
水戸徳川家の人物の中でも、テレビドラマ「水戸黄門」で知られる第2代藩主光圀公、偕楽園や弘道館を創設した第9代藩主斉昭公は特に有名で、市内には光圀公や斉昭公ゆかりの歴史深い場所が数多くあります
さっそく、水戸学の道と書かれた看板を見つけて~
まずは、恒例の駅ビルをパチリ
うんうん、この駅ビルは立派だなと思いつつ、目線を前に向けつつ~
右へ~
右へと動かしていくと~
『めっけ・・・
』
『ようこそ、わしの街へ~
』
と徳川光圀、助さん、格さんのお馴染み水戸黄門トリオが迎えてくれました
せっかく水戸に来たんだから、黄門様の銅像は是非撮りたいなと思っていたので、期待通りに駅前にいてくれて嬉しかったよ~
それも3人勢揃いで・・・
因みに、この日はすこぶる天気がよくて~
先へ~
先へと進もうとしたものの、最初の目的地に行くには、徒歩移動だと難しくて~
『こうなりゃ、お金の力に頼るか~』
フライトまで後10時間半・・・
と言うことは、当然四の五の言う暇もなく、駅前に停車していたタクシーに飛び乗りました
水戸編は、これからしばらく続きますので、お付き合いのほどよろしくね~
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