中学生の頃にプロレスに目覚めた僕は、20代まではプロレス会場まで足を運ぶほど熱狂的でした
その後、30代以降はプロレスが氷河期に入ったことも一つの要因に、しばらく足が遠のいてましたが、数年前、偶然テレビでプロレス番組を見たことがきっかけで再びのめり込むようになりました
昨年は新日本プロレス旗揚げ50周年というメモリアルな年でもあり、ずっと大好きだったアントニオ猪木が亡くなった寂しい年でもあり・・・
今回は新日本プロレス50周年を機に開催されたシンニチイズムを訪れた話です
本編はここから
シンニチイズムは「全世代のプロレスファンに楽しんでもらえる展覧会」がコンセプトの新日本プロレス50周年記念展で、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5ヶ所で開催されたプロレスファンにとっては堪らないイベント
僕が訪れたのは、昨年4月・・・
福岡市のキャナルシティで開催されていたので~
いそいそと出掛けました
このイベントのポスターには、往年の猪木・坂口・藤波・長州・タイガーマスクから、武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士やライガーを経て、棚橋・内藤・オカダ選手に至るまで、歴史を彩るスーパースターが集結してたよ~

さぁ、ここからがメインイベント

オカダカズチカ選手の入場曲が鳴り響くなか~

(選曲は自由で~す)
颯爽と登場すると~

目指すリングはもうすぐそこ・・・
『1、2、3、ダァ~っ』
猪木さん、いっぱいの勇気をありがとうございました
天国で安らかに眠ってください