ワールドカップはアルゼンチンが優勝し、歓喜のメッシで大会を締めくくりましたね
決勝戦は史上まれに見る好ゲームで、本田圭佑氏の地上波放送ではありえないくらいのアルゼンチン寄りのコメントも面白く・・・
3位クロアチアのモドリッチも歓喜する姿を見せてくれたのも、よかったなと思います
もちろん、ドイツ・スペインに勝った日本代表を誇らしく思い、次回大会は「新しい景色」を見せてほしいと願ってます
本編はここから
【2022年3月の東京編 後編】
今回も前話に続き、2022年3月のとある日・・・
この日は、午前中の所用を済ませ、飯田橋まで移動してくると~

桜が綺麗に咲いてました

(繰り返しますが、この記事は本年3月の出来事だよ~

)

テクテク歩くと~

『めっけ・・・

』

今回の目的地は
RAMLA(ラムラ)何故ここに来たのかと言うと、こんなたくさん魅力的な店があるからで~


更にテクテク歩くと~


新橋ですっかりお気に入りになった
揚州商人に到着しました


当店には美味しそうなランチメニューがたくさんあり~

麺も3種類から選ぶことが出来るけど~

『じゃじゃ~ん

』
と言いつつ、登場したのは
スーラータンメン&炒飯

スーラータンメンは、当店No.1メニューで~

他の店とは全然違う。コクのある酸っぱさが違う。コクのある辛さが違う。
と同店HPの店主コメントがある通り、メッチャ美味しそう

ほどよい酸っぱさと、ほどよい辛さが美味しかったな~

麺は3種の中から
極太面の刀切麺(とうせつめん)を選び、ひと口食べると~

刀切麺は食感がよく、スープもよく絡み、美味しかったよ~

また、黒酢で味変して、スープを飲むと~

さらに、刀切麺を再び食べると~

ブロ友nekonekoちゃんの記事によく登場する当店のスーラータンメンは、想像以上に美味しかったよ~

そして、お供の
炒飯も~

当店の炒飯は味が濃いスーラータンメンに負けず劣らず、美味しかったよ~

その後、午後の所用までは少し時間があったので~


東京在住時代に何度も訪れた
神楽坂を散策することにしました

東京の観光公式サイトから神楽坂の魅力を引用すると~

江戸時代の面影を残しながら、洗練された雰囲気を持つ神楽坂
芸者たちが活躍する街として栄え、石畳の通りや坂道、階段のある街並みや、多くのフランス料理店、フランスの語学学校などがあることから、「リトルパリ」とも呼ばれています
一方で、静かな裏通りには、花街として栄えた時代の面影も見ることができ、高級料亭や呉服店、「ミシュランガイド」の星付きレストラン、ホテル、ギャラリーも軒を並べています
猫がひなたぼっこをするのどかな一面もあれば、新しいおしゃれなカフェや店を巡ることもできるのが、神楽坂の魅力
そう言えば、相葉雅紀さんが主演した
僕とシッポと神楽坂の舞台にもなったよね~

『日本でここだけ

』
と書かれた
ペコちゃん焼に心が惹かれたものの、スーラータンメンを食べたばっかりだったので、泣く泣く断念・・・
ペコちゃんもしっかりマスクして、感染対策してたよ~

それにしても、ペコちゃん焼はどんな味がしたんだろう

今でも気になるよ~


その後、テクテク歩くと~


毘沙門天 善国寺に到着しました


善國寺が創設されたのは桃山時代末期の1595年
初代住職の佛乗院日惺上人が徳川家康公の協力を得て、開基されたもの
当寺は日本橋馬喰町・麹町を経てこの地に移転し、明治初期に花街も形成され、華やかな街になっていき、明治・大正初期には、泉鏡花、尾崎紅葉、北原白秋など多くの文人・墨客達がこの辺りを闊歩し、大いに賑わったそうだよ~

と言うことで、さっそく前に進んで~


『コロナが無事収まりますように

』
『息子君の大学生活がうまくいきますように

』
と静かに手を合わせました

また、当寺には狛犬の代わりに石虎が鎮座していて~

右側の阿形が82cm、左側の吽形は85cmあるんだってよ~


また、ここにはテレビロケも多数放送されていて~


相馬屋を発見

一見すると普通の文房具屋のようだけど、さにあらん・・・
当店は洋紙の原稿用紙は当店で売り出され、夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥といった文豪たちに愛用頂いたそうなのよ~

また、表通りから一歩入り込むと~


狭い路地が続いていて~

作家が缶詰になる宿として有名な
和可菜に到着


当館は2015年末に惜しまれつつ閉館したものの、隈研吾設計事務所の手を借りて復活するそうです


都会でありながら、昔ながらの街並みが残る・・・

神楽坂はそんな素敵な街なので、皆さんも是非訪ねてみてくださいね

また、所用はフライト直前まで続き~

搭乗ゲートをギリギリのタイミングで通過したので~

(その割には、しっかり写真撮ってるけど~

)

飲食店の時間もなく、空弁も売り切れなので、こんな質素な晩ご飯になっちゃったよ~

(ちゃんと家に帰って食べたので、ご心配なく・・・)
『まっ、こんなこともあるよね~

』
と思いつつ、サクッと食べ終わるとぐっすり眠り、あっと言う間に福岡空港に到着しました

「2022年3月の東京」編はドタバタしながら、これにて終了で~す
