大分で味わう琉球丼 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

今回も、話はずっと遡り~DASH!

 

2021年(令和3年)7月末頃のとある日晴れ

 

この日は所用のため、ソニックに乗り、大分市にやって来ました音譜

 

 
大分駅ビル(JRおおいたシティ)には、21階には天然温泉の「CITY SPA てんくう」の露天風呂があり、絶景が見られるけど、この日は時間がなかったので泣く泣くスルーショボーン
 
 
到着したのは12時前・・・
 
さっそくランチを食べに、セントポルタ中央町を歩くと~DASH!
 
『おっ・・・びっくり
 
 
おっかない店だなと思ったものの、お目当てはこの店じゃなく~DASH!
 
『おっ、めっけ口笛
 
 

お目当ての店は「与一」音譜

 

当店は「琉球丼」が名物の人気店だけど~DASH!

 
 

「琉球」とは、新鮮なアジやサバの刺身を醤油・砂糖・味醂・生姜をゴマの漬け汁に浸した「ヅケ」のことを言い~DASH!

 

当店の「琉球丼」は、酢飯の上に関アジのヅケを乗せ、聞くだけでも美味しそうな海鮮丼なのよ~ふんわり風船星

 

因みに、なぜ大分なのに「琉球」と言うネーミングが付いたかと言うと~DASH!

 

1大分の漁師が琉球(沖縄)の漁師に作り方を教わった

2ゴマを和える調理法の「利休和え」から名付けられた

 

等、諸説あるそうなのよ~びっくり

 
 
と言うことで、ひと口食べると~DASH!
 
 
『ヤバいくらい美味いよ~アップ爆笑アップ
 
今までも海鮮丼を食べてきたけど、「琉球丼」はアジやサバ好きには最高の丼だよ~グッ
 
と言うことで、大分の話はここでお終い・・・
 

その後、せっかくの機会なので、お土産に買ったのは「豊後牛ポテチ」と~DASH!

 
 
「おおいたマドレーヌ」と~DASH!
 
 
「南蛮菓ざびえる」音譜
 
 
因みに、大分も平戸と同様にザビエルゆかりの地で~DASH!
 
 
1551年に豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、当地に、南蛮文化の花を咲かせましたガーベラ
(この銅像は駅前にありますよ~口笛)
 
その功績を讃え、和洋折衷の南蛮菓「ざびえる」が誕生したけど、50年以上愛され続ける大分の代表銘菓なのよ~ふんわり風船星
 
 
と言うことで、「おおいたマドレーヌ」(右)と「ざびえる」(左)を食べると~DASH!
 
 

『どっちも美味いよ~アップ爆笑アップ

 

南蛮文化ゆかりの洋菓子は最高に美味しく、大満足だったよ~バイバイ

 


宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤

 

 

今回は尺が短いので、前回大分市を訪れた際のバックナンバーを掲載しますね~音譜

 

別府や湯布院に比べると、観光地としては有名ではないけど、見どころたっぷりあるのよ~ふんわり風船星

 


「二代目与一の琉球丼」

 

「大分なのに琉球丼」編

 

 

2 「鴨そば ちりん」

 

「〆に最高の鴨そばと再び登場の・・・」編

 

 

「大分市内散策」

 

「大分散策での楽しい発見」編

 

 

「続 大分市内散策」

 

「まだまだ続く大分散策」編

 

 

「キッチン丸山のとり天」

 

「最後はやっぱりとり天で♪」編