２月半ば頃から、週末は息子君の引っ越し準備に終われ、自分の時間は殆んどなかったものの、先週末に引っ越しを終え、漸く落ち着き、自分の時間を楽しんでま～す
息子君自身も順調に友達も増え、楽しい大学生活を送ってるみたいなので、ほっと一安心･･･
せっかく始めた一人暮らしなので、過度に干渉せず見守ってあげたいなと思っています
今話からは、漸く昨年(2021年)6月の話･･･
今回は、博多バスターミナルでのランチ編、福岡と金沢のソールフードの話ですよ～
最初に登場するのは、福岡市民のソールフードの「ふきや」
当店のことは「青ブロ」でも度々取り上げてるけど、福岡市で青春時代を過ごした人は殆んど食べてると言われていて、平日ランチタイムも12時頃だと店外に待つ人も多数いるほどの賑わいなよの～
(店頭で名前を書いて名前呼ばれるのを待つシステムです
)
)この日は11時半頃に訪れたので、並ばずに中に入り、大好きな「チーズ玉子」をオーダーしました
そうそう、当店はメニューには書かれてないけど、昔から通ってる男性は～
「大きめでお願いしま～す
」
」と言う人が多く、僕もご多分に漏れずにお願いすると、ドド～んと登場
(大きめは無料で～す
)
)
これこれ･･･
どう見ても、普通サイズより1.5倍はありそうかという量･･･
一般的にお好み焼きは、生地を押さえずにふっくらと仕上がるように焼くけど、当店は、生地をこれでもかと押し固めて焼くのが特徴で～
関西風・広島風のようなふんわり感は全くなく、小麦粉とキャベツが圧縮されたどっしり感のあるお好み焼きなので、より一層お腹いっぱいになるのよね～
これだけでもカロリー高そうなのに、マヨラーの僕はマヨネーズで化粧直しをして～
ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
』当店のお好み焼きは当店オリジナルのソースとマヨネーズが最高で、他店では味わえないほどの美味しさで～す
福岡は美味しい食べ物がたくさんあるので、旅行者の方はなかなか足が向かわないと思いますが、当店はお薦めだよ～
また、別の日に訪れたのは「ゴーゴーカレー」
当店は東京時代に何度も訪れ、福岡にも複数があるんだけど～
金沢カレーとは、金沢市を中心とした独自の特徴を持ったカレーライスで、「カレーのチャンピオン」創業者の田中吉和がそのレシピを考案したと言われていて～
１ ルーは濃厚でドロッとしている
２ 付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
３ ステンレスの皿に盛られている
４ フォークまたは先割れスプーンで食べる
５ ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている
２ 付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
３ ステンレスの皿に盛られている
４ フォークまたは先割れスプーンで食べる
５ ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている
のが特徴で～
うんうん、確かに前述の特徴通りだよね～
ということで、当然食べるのはスプーンではなく、フォークで～
カレーとご飯を食べても、全く違和感がなくて～
『メッチャ美味いよ～』
』また、カツを食べても～
『ヤバいくらい美味いよ～』
』うんうん、金沢の老舗カレーも納得の味･･･
僕はこれまで日本各地を歩き、色んな料理を食べてきたけど、「食は文化」だとつくづく感じてますよ～
現在、10ヶ月遅れで記事を書いてるけど、ストック記事は盛りだくさん･･･
果たして追い付く日は来るのだろうかと、自問自答してますよ～