【令和2年の夏旅行編 最終回】
今話も前話に続き、昨年夏の出来事・・・
2020年(令和2年)8月13日(木)、晴れ
小倉駅前の「だるま堂」で、復活した「焼きうどん」発祥の味を堪能した後、昭和26年に創立し、アーケード街発祥の地「魚町銀天街」をテクテク歩き~

素敵な雰囲気の広場を横目に見つつ~

紫川に向けて歩くと~

これまた息子君との思い出の地「水環境館」に到着しました

息子君に~

『昔来たけど覚えてる~

』
と問いかけると~

『当然覚えてるよ~』
との嬉しい回答

『大人になっても覚えててね~

』
と話しつつ、階段を下り入口に向かいました

早速、中に入ると~

階下に広がる景色を見つつ~

『うわっ

』
想像以上に濁ってたものの、紫川は「汚れた川」から「清らかな川」へと変貌を遂げた川なのよ~

その後、思い出の場所にたどり着き~

『あはは・・・

』
さすが、息子君・・・

いくつになってもこんなことをやってくれるなんて、いくつになっても可愛いわ~

その後、さらに奥に進むと~


紫川に生息する魚が展示してあって~

『えっ、ニホンスッポンがいるんだ~

』
『あはっ、必死にしがみついてる~

』
『おっ・・・

』
『トビハゼもいるんだ~

』
当館にはいつまでも頑張ってほしいと思ってるよ~😄
「水環境館」を出ると、紫川を渡り~

突き抜けるような晴天の下、素晴らしい景色が広がってたよ~👊
その後、城内へと足を踏み入れていくと~



『コロナウイルスが早く終息しますように

』
と静かに手を合わせました

その後、リバーウォークに足を踏み入れると~

子供達の楽しそうな嬌声

僕ら親子はここでも尊い思い出があるけど、親子連れさんには心の中で~

『僕らのように、楽しい思い出作ってね~

』
と心の中でエールを送ったよ~

4話に亘る北九州編はいかがでしたか

最後はお土産編

最初に紹介するのは、地元民や福岡市を訪れる観光客が大好き「めんべい」

また、焼きカレーもあったけど、どっちも美味しかったよ~

と言うことで、今回の話も終わり、長らくお付き合いいただき、ありがとうございました
次回からも昨年夏の記事が続きますよ~