【令和2年最初の東京編 最終回】
今回の話も前回に続き、コロナ禍直前の、令和2年1月の東京での話・・・
中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話で~す。








娘と秩父散策を楽しんだ翌日、と言うか東京在住4日目・・・
今シリーズも12話目となったけど、いよいよ最終回となりました

さて、今回は大好きなグルメ編で~
まず、ランチに食べたのは、神田にある「Spice Box」
神田スパイスボックスは2016年にオープンしたインドカレーの名店で、日本人の舌にもなじむ南インド料理を化学調味料や添加物を使わずに丹精込めて作るのが人気の秘訣と言われてるんだよ~


その後、温玉を乗せ、味変しながら食べたけど、美味しかったよ~

(相変わらず舌はヒリヒリしてたけど~
)


仲良しのブロ友さんを始め、大勢の辛党の皆さんからすれば甘口でヒリヒリするなんて、
『不甲斐ない・・・
』

って言われそうだけど~

汗ダラダラで必死に食べちゃったよ~

それにしても、不甲斐ない・・・
あまりに汗ダラダラだったので、店員さんが心配してくれて~

『お口に合いましたか
』

と、声をかけられたのは、ここだけの話・・・

それにしても、辛いの苦手なら、止めりゃいいと思うけど、不思議なことに足が向かうのよね~









その日も夕刻となり、所用を無事に終えると、モノレールに乗り、羽田空港に到着すると~

『なになに~
』

『鳥取の松葉がには世界一になったのに、No.1ポーズができません(泣)』
だなんて、メッチャウケるわ~


それにしても、僅か1年前までこんな生活してたなんて、今からは想像もつかないよね~
「令和2年最初の東京」編は、これにて終了で~す
【「青ブロ」のバックナンバー】
「ナイルレストラン」(東銀座)
「東銀座における名店の共演-ナイルレストランとチョウシ屋-」編
「CURRY草枕」(新宿三丁目)