【令和元年８月の東京・鎌倉編 その４】
今シリーズは、昨年８月の鎌倉プチ旅行を書いてますが、自宅等での自粛生活を余儀なくされる今、旅行気分を味わっていただくとともに、コロナ騒動後の観光情報として活用いただくと嬉しいですよ～
という事で、今回も前回同様に令和元年(2019年)８月に舞い戻り
11時45分、長谷寺・鎌倉大仏を観光した後、長谷駅に戻って来て～
鎌倉行きのレトロ感溢れる列車を見た後に～
11時55分、藤沢行きの電車に乗りました
それも、再び運転席の真後ろに･･･
長谷駅を出発すると、すぐに明治40年に竣工した「極楽洞」と呼ばれる江ノ電唯一のトンネルがあって～
『うひょ～
』
いいタイミングで写真撮れたなと思っているなか～
電車は走り、ひた走り･･･
稲村ヶ崎駅を通り過ぎて～
さらに走ると～
『うわ～っ
』
大好きなこの景色･･･
ここは最初に海が視界に入るポイントだけど、この景色見るとテンション上がるんだよね～
と写真をパチパチ撮ってると、12時5分に「七里ヶ浜駅」で途中下車
さっそく、湘南の海を横目に見ながら国道134号を歩き出し～
人気店の「テディーズビガーバーガー」を横目に見ながら～
(次回は立ち止まる可能性が高いけど～
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お目当ての店「リストランテ アマルフィイ」に到着しました
当店は伊藤蘭さんが「人生最高レストラン」の一つに取り上げるなど、グルメ番組にも度々登場する人気店で～
入店すると、エアコンの効いた店内か、暑いながらも目の前に湘南の海が広がるオープンテラス席のどちらにしますかと聞かれたので、迷わずオープンテラス席を選びました
気温は30℃を超え、汗も止まらぬ状況ながら、汐風に吹かれ、真っ青な空と海を見ると気分は最高
さっそくメニューを眺め～
1859年に創業されたイタリア老舗ビールの「モレッティビール」を飲みながら～
『メッチャ美味いよ～
』と口走ったけど、酷暑のなか、ヒエヒエのビールを飲むのは最高の気分だったよ～
(とは言え、飲んだ分だけ汗が出ていた気もするけど･･･)
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そうこうするうち、オーダーした「釜揚げしらすと新生姜のビアンコ スパゲティ モロヘイヤと昆布を乗せて」が登場
このパスタは彩も鮮やかで、見た目からしてメッチャ美味しそう
さっそく一口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～』
』モロヘイヤのとろみと食感、しらすの味とオイルソースが絶妙に絡み、美味しかったな～
また、「雑穀パンのオレガノソース掛け」も登場したけど～
これも美味しかったよ～
と、大満足のうちにランチを終え、当店を後にしました
その後、眼前に広がる湘南の海を眺めると～
この日は快晴だったこともあり、江の島もくっきり眺めることができました
2～3週間前には大勢の人が訪れたことが問題視されたけど～
みんなしっかり自粛生活を送り、一刻も早くコロナを封じ込めできたら～
今年の夏頃には～
サーフィンを楽しんだり～
水遊びもできるようになるでしょう
今はしっかり我慢の時･･･
僕も会社と自宅の行き来のみの寂しい生活を送ってますが、ともに頑張りましょう
しかし、「青ブロ」の世界はまだまだ平穏だった令和元年８月･･･
江の島に向け、再び江ノ電に乗りました
「令和元年８月の東京・鎌倉」編はまだまだ続きますよ～