【晩秋の東京編 その2】
今回も前回に引続き、平成30年(2018年)11月のとある日の夜の話

この日は東京時代に一緒に働き、仲良しだったY部長・I次長・Fさんと僕との4人が久々に集合し、宴会することにしました

集合場所は銀座8丁目で~

『青ちゃんが好きそうな店を予約したよ~
』

とのI次長の言葉に心躍らせながら、店を訪れると~

『え~、吉宗なの~
』


長崎で行きつけの「吉宗」に東京でも訪れるなんて、夢にも思わなかったよ~

そう、今回のお店は「銀座吉宗」

ま、当店は茶碗蒸しなど、美味しい料理が多いから、大歓迎だけどね~

と言うことで、「吉宗」のことを簡単に紹介すると~

当店は江戸時代末期の1866年に長崎で出会った茶碗蒸しの虜となった創業者・吉田宗吉信武が創業し、1970年(昭和45年)には「銀座吉宗」を開業したそうです


まずは全員での久し振りの再会を祝して~

『かんぱ~い
』


『ひゃ~、うめ~よ~

』



いつもならビールが登場するところだけど、当店ならば「吉宗レモンサワー」

