【平成最後の夏旅行編 最終回】
萩・岩国・広島へと渡り歩き、延べ13話、1ヶ月に亘って書き続けた昨年夏の息子くんとの二人旅もいよいよ最終回
萩・岩国・広島へと渡り歩き、延べ13話、1ヶ月に亘って書き続けた昨年夏の息子くんとの二人旅もいよいよ最終回
もうすぐ1年経ちそうで、周回遅れになるんじゃないかとの声も上がってますが、それだけは死守しますよ～
と言うことで、最終回の舞台である平成30年(2018年)8月14日にフラッシュバ～ック
ふと気付くと、時間は既に16時半･･･
さらに気付くと、この日は昼ご飯抜き～～
タイミングを逸し、ソフトやジュースで何とか凌いだけど、もはやお腹はペッコペコ
広島お好み焼き発祥の店「みっちゃん 八丁堀本店」に息子くんを連れて行きたいなと思ったのが、そもそも失敗の始まりだったけど～
一刻もディナーを食べたい欲求にかられるなか、やっぱり「みっちゃん」にこだわり、かつ「八丁堀本店」を再び狙ったものの開始時間まで1時間待ち(開店時間17時半)･･･
お腹も限界だし、帰り時間も限界だったので、この時間に営業していた「広島駅新幹線口 ekie店」に方向転換して～
大勢の人で賑わう「ekie」にやって来ました
向かうは当然「みっちゃん」で～
オーダーしたのは王道メニューの「そば肉玉子」
これこれ･･･
ソースの香ばしい香りが漂い、見るからに美味しそうな姿が最高なんだよね～
因みに、戦後間もない昭和25年に創業した「みっちゃん」は～
お好みソース
キャベツともやしを具材に
そば入りお好み焼き
ヘラで食べる
木製の柄のヘラを考案したことでも知られてるんだよ～
等々、息子くんと色々話していると、お腹がさらに減って来たので、ひと口食べると～
『お父さん、美味しいよ～
』
『なっ、美味いだろ･･･
』と自分が作った訳でもないのにエラそうに言いつつ、食べ進めるうちに、目に留まったのは「赤ヘルマヨ」
自他ともに認めるマヨラーの僕が、マヨを見つけるともう大変･･･
すると、当然～
『あはは･･･
』
』
当然こうなるよね～
マヨをいっぱいかけ、最強のソース＆マヨコンビが誕生すると、食欲もさらに増して～
『ヤバいくらい美味いよ～～～』
』二人して、美味い美味いと言いつつお好み焼きをガツガツ食べ、大満足のうちに広島を後にしました
その後、再び高速道路に乗り、福岡の我が家へと車を走らせて～
因みに、この写真を撮ったのは助手席に座った息子くんだけど、すっかり写真を撮るのも上手になったよね～
広島から福岡は4時間ほどの時間を有する距離があるうえに、強行軍の二泊三日を過ごしてきた後はさすがにきつく、途中何度も休憩を繰り返し、最後は古賀SAに立ち寄りました
時間も21時半を回り、小腹が減って来たので、「一蘭」に立ち寄り～
昔のサービスエリアはお決まりのレストランしかなかったけど、今じゃこんな人気店もあるんだなとすっかり感心しつつ、オーダーシートを記入すると～
『おお～っ･･･
』
僕にとってなじみ深いラーメンが登場し、テンションも一気にアップ
さっそく、スープを飲むと～
『美味～～～い
』馴染みの豚骨スープを飲んでると、疲れが吹き飛ぶような気がしました
また、麺を食べても～
『メッチャ美味いよ～～～』
』そして、チャーシューを食べても～
『ヤバいくらい美味いよ～～～
』と言いつつ、二人ともあっという間にラーメンを食べ終えました
でも、家に着いたのは22時半頃で、さすがの僕もグロッキー状態だったのはここだけの話
って、何でここだけの話やねん･･･
旅の醍醐味はお土産を買うこともその１つだけど、最初に紹介するのは「鯛ちりめん」で～
ご飯に乗せ、『美味い美味い』と言いつつ、食べちゃいました
そして、「瀬戸田レモンケーキ 島ごころ」も～
レモンの香りが堪らなく、美味しく食べちゃいました
また、「DER BAUMKUCHEN」も～
日本で初めて焼かれたバウムクーヘンが広島だったことを初めて知りました
さっそく袋を破ると、美味しそうなバウムクーヘンが姿を表し～
ひと口食べると～
『メチャメチャ美味いよ～』
』あら、やっぱりいつものパターンに戻っちゃったわ～
また、「広島レモンゼリー」も～
かこれまたヤバいくらい美味しかったよ～
冒頭でも延べましたが、二泊三日の息子くんとの二人旅はご覧のように最高のものとなりました
また、長文だったにも係わらず、毎回のようにコメントやいいねをしていただいた皆さまには、本当にありがたく思っています
「平成最後の夏旅行」編はこれにて終了で～す
