【春の東京グルメ編 最終回】
皆さんにご愛顧いただいてる「青ブロ」は2010年(平成22年)に他所で書き始め、アメブロに引っ越してきた2011年(平成23年)から早や7年半の月日が経ちました
これだけ長い間続けてこれたのも、こうしてご覧いただく皆さまのおかげと深く感謝しています

「青ブロ」は1つの出来事を深く掘り下げ書くため、書きたい内容に更新頻度が追いつかず、毎年時期がずれていましたが、今年は遂に5月の東京編で本年最後を迎えることになりました

来年も季節外れの記事が続々と出てきますが、これからもよろしくお願いいたします

それにしても、今年はあまりに災害が多すぎ、心を痛める日々が長く続きましたが、来年は平成最後の年に相応しく、みんなが笑顔で暮らせるよう切に願っています

さ~、僕が書く平成30年の最終記事は今年5月の東京編の最終回

最終回も僕らしくグルメ記事、それも大好きな発祥の店の登場ですよ~









神保町は多くの書店・出版社が存在し、古本屋の数は世界最大規模を誇る書店の街

「冷やし中華」は当店と仙台市の「龍亭」が発祥の店と言われており、龍亭には過去に訪れているので、一度は訪れたいと思ってたんだよね~

因みに、当店の発祥の由来を説明すると~

創作されたのは昭和8年、当店二代目店主が日本の暑い夏に辟易し、「神田まつや」に通い詰め、いつも「盛りそば」を食べていたところ、同じような冷たい麺を提供しようと、200回以上もタレの配合を繰り返し、冷し中華の元祖と言われる「五色涼拌麺」を完成させたそうです。
しかし、このフレーズも一体何回書いたんだろうね~

その後、待望の「五色涼拌麺」(1,510円)が登場しました

「五色涼拌麺」は富士山をイメージし、移ろっていく四季を彩っているとのことで~

春はチャーシュー、夏はキュウリ・・・
秋はタケノコ、冬は糸寒天で表現しているそうだよ~

当店のタレは甘酢タレと言われ、ちょっと甘く感じるけど、酸味もあって美味しかったわ~

その後、エビや~

と言ったのは当然だよね~

冷やし中華は当店で生まれたのか、それとも龍亭で生まれたのか定かでないけど、当店の「五色涼拌麺」は間違いない美味しさなので、是非訪れてほしいよ~









神保町は本屋の街としても有名だけど、カレーの名店が多いことでも知られており、いつかは食べたいなと思っていたけど、有名店はどこも行列ができていて、お腹も結構いっぱいだったけど、どうしてもカレーが食べたくて仕方なかったので~

当店のカレーは「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」と言われるだけあって、昔ながらの味わいを残しつつ、美味しい味に仕上がってました

『これまた美味いよ~

』



生卵がカレールウと絡むと、マイルドさを生み、これまた美味しかったよ~









とよもやま話をしながらブラブラ歩き、いつもの女の子の絵や~

ユニクロ前を通り過ぎ~

軽く飲める店はないかと散々探し回った挙げ句、やっとたどり着いたのは、「Belgian Brasserie Court Antwerp Six(ベルジアン ブラッスリーコート アントワープ シックス)」
(探し回った時間が16時前後だったので、なかなか店がなかったよ~
)

(探し回った時間が16時前後だったので、なかなか店がなかったよ~

『かんぱ~い
』

『ひゃ~、うめ~よ~

』



って、一体どんだけ飲んでるんだか~

因みに、この「STELLA ARTOIS」は「キレ・喉越しが特長のプレミアムラガービール」と言われてるだけあって、美味しかったわ~

そして、つまみのポテトをカジカジしながら、KJ君と近況報告することができ、大満足のひと時を過ごしました

いい店だったのに残念だわ~









とのツッコミはいらんですよ~
