最愛の娘の旅立ちの時この春、大学を卒業し、就職することになった最愛の娘就職先には東京の会社を選び、昨日東京へと旅立ちましたと言っても、僕も引っ越しの手伝いに行ったので、今しがたまで一緒だったけど・・・思い返せば、娘は初めての子供だったので、目の中に入れても痛くないほど可愛くて~健やかに大きくなってほしいと願いを込め、共に生活してきました娘が小学生になった頃、息子君が新たに家族に加わると、二人には仲良くしてほしいと願い続け、見守ってきました成人式を迎えると、無事に育った喜びと、もしかすると離れ離れになるのかもとの不安さに駆られるようになりましたそして、いよいよ旅立ちの時娘には慣れない東京で、色んなことが待ち受けていると思います。きっと、楽しいこと、嬉しいことばかりじゃないでしょう。当然ながら、悲しいこと、辛いこと、寂しいことなども、いっぱいいっぱいあるでしょう。悲しいとき、辛いときにはいつでも頼ってきて、戻ってきてもいいんだからね。我が家はずっと君の家だから・・・父より