2016年(平成28年)8月21日(日)、晴れ
未だに昨年夏の記事が進行中の「青ブロ」で~す
あっ、ここツッコミどころですよ~
って、以前からご覧の人は先刻ご承知か~
昨年夏は車を買い替えたので安全祈願をするため、家族三人で宗像大社に向かいました
しかし、このまま宗像大社に向かわずにランチするのが僕らしく、
今回訪れたのは、「玄海食堂 温や」
当店は新鮮な魚を安価で食することができるため、
福岡市から食べに来る人も大勢いる人気店で~
この日は行列もなかったため、あっさり入店できました
入店すると、メニューを見ながらあれこれ言いつつ、
息子君は「ぶっかけ冷やしうどん」(850円)をオーダーしましたが~
この「冷やしうどん」には穴子やエビが乗っていて~
『美味しいよ~』
と言いつつ、ガシガシ食べてました
続いて、カミさんがオーダーしたのは「いか丼」(900円)でしたが、
これまたメッチャ美味しかったみたいだよ~
そして、僕は当店一番人気の「鯛茶漬け御膳」(1,500円)をオーダーしたけど~
当店の鯛茶漬けはメッチャ美味しいと評判なので、ワクワクしながら蓋を開けて~
『ジャジャ~~~ん』
ねっ、これ見ただけで、ヨダレが出てきそうでしょ
また、当御膳には刺身や~
ところてんや~
筑前煮や~
魚のすり身の天ぷらなどがついていて、
『美味い美味い』と言いつつ、ガシガシ食べちゃったよ~
そして、メインの鯛を食べるため、お薦めの食べ方を見ると~
「鯛茶は二度楽しむべし」
まずは蓋を開け、ワサビを少しまぶし、
ご飯と魚を一緒に口にかきこむべし。
二度三度と繰り返す。
と書いてあったので~
ご飯と一緒に食べて~
『美味〜い』
当店は天然の鯛と「秘伝ごまだれ」の相性が抜群で、
ここまで食べにい来た甲斐があったな~とすっかり感心しちゃいました
そして、半分ほどになってきたので、再びお薦めの食べ方に戻ると~
丼が半分ほどになると、いよいよ茶漬けにしましょう。
丼の真ん中にごはんを整え、端の方よりお茶(だし割りほうじ茶)を注ぐ、
蓋をして10秒ほど数えたら出来上がり。
と書いてあったので、さっそくご飯を中央に集めて~
当店秘伝の「出汁割りほうじ茶」を注ぎ~
じっと様子を見て~
あっ、蓋してなかったわ~
でも、美味しそうに仕上がったので、一口食べると~
『ヤバいくらいに美味いわ~』
当店は福岡市からはちょっと遠いけど、
世界遺産候補の宗像大社にご参拝される方には、絶対の自信を持ってお薦めしますよ~
その後、車で5分ほど走って「道の駅むなかた」に到着して~
当所は玄界灘の荒波で揉まれた鮮度抜群の魚介類が人気の品だけど~
僕たちのお目当ては~
やっぱりこっちの方で~
『あはは・・・』
僕とカミさんは「博多あまおう」
息子君は「生乳×甘夏ミックス」をオーダーしましたが~
『ちゅべたくて美味いよ~』
灼熱の暑さのなかで食べるソフトは最高だったよ~
(しつこいようですが、当記事は昨年夏の出来事だよ~)
でも、食欲旺盛な息子君はこれだけで収まらず、
九州産の若鶏と塩麹がミックスされた「塩麹唐揚げ」を購入して~
『美味い美味い』と言いつつ、ガシガシ食べてました
それにしても、中一にもなるとよく食べるなと感心しつつ、
目の前の釣川や玄海灘をぼ~っと見てると~
『お腹がすいた』とまたまた言ってきたので~
今度はあっつあつのコロッケ
『お父さん、美味しいよ~』
唐揚げだけでも大したものだと思っていたけど、あまりの食欲に驚きの連続でした
その後、漸くこの日の目的地の宗像大社に到着しました
当社が祀る宗像三女神は、日本書紀で「道主貴(みちぬしのむち)」と記され、
遥か昔から「道」を司る最高神として、遣唐使の海路の安全を祈っていて~
1963年(昭和38年)には、全国で初めて自動車専用の「お守り」を誕生させるなど、
交通安全の神として全国的にも有名な神社となっていますが、
福岡市に住む我が家は車を買い替える度に当社を訪れてきました~
無事に交通安全祈願もできたことだし、安全運転に心がけていきたいと思ってま~す
(因みに僕の車は後方にあるため、写ってませんよ~)
でも、この記事構成だと、本当は交通安全祈願のついでにランチを食べたのに、
ご飯のついでに交通安全祈願したとしか見えないよね~
【「青ブロ」のバックナンバー】
「福岡県北部のグルメガイド」
「福岡県グルメガイド【北部編】」編
「グルメガイドの目次編」
「祝!!青ブロ5周年☆グルメガイドは盛りだくさ~ん」編