【福を呼ぶ町、下関へ その５】
下関のベイサイドには、「唐戸市場」や「カモンワーフ」の他にも
まだまだ魅力的な場所があるんですよ～
それはどこかと言うと
「下関市立しものせき水族館 海響館(かいきょうかん)」で～す
「海響館」は2001年(平成13年)に開館した水族館で
日本最大級のペンギン展示施設の「ペンギン村」等の人気があり
まずは巨大ペンギンとパチリ
この巨大ペンギンも勇ましい姿ですが、息子くんも凛々しい姿ですね～
と言いつつ、ペンギン展示施設へとやって来ると～
『ムムっ
』
またしても、ペンギンの人形が設置されているので、またパチリ
その後、ペンギン達を～
いっぱい写しましたが～
先ほどの人形と区別がつかない姿ですね～
因みに、ここは水槽の下にトンネルがあって～
幸せそうなカップルが仲良くデートしてましたよ～
その後、僕らも負けじとトンネルの中に入りましたが
ペンギンの颯爽と泳ぐありさまに、ついつい見とれちゃいましたよ～
そして、ここでも恒例の足元写し
『あはは…』
いくら足の下も水槽とはいえ、相変わらず好きですね～
そして、ペンギンちゃんの着替えコーナーがあったので～
あれやこれやと写真をいっぱい撮りましたよ～
『あはは…』
それにしても、僕の言うことを素直に聞いて
こんな写真撮らしてくれるのも小学校のうちだけだろうね～
その後、屋外に出てきましたが～
ここは「フンボルトペンギン特別保護区」として
フンボルトペンギンの故郷の環境を再現していて～
こんな風に陸上にいる姿を観ることもできるんですよ～
それにしても、さすが日本最大級と言うだけあって～
ペンギンに次ぐペンギンで～
ペンギン好きの人にはたまらないと思いますよ～
そして、水族館で人気のイルカショーでは～
イルカが豪快にジャンプしてましたよ～
因みに真ん中に架かる橋は関門橋で向こう側は九州は北九州市の門司で
こうして観るだけでも、近さが伝わって来ますよね～
それにしても、ここのイルカショーもなかなか素敵だったのですが～
圧巻だったのは、アシカのショー
だって、こんな風に立ち上がって～
お兄さんとやり取りする姿なんて、初めて見たよ～
アシカさんは最後にお辞儀までしてくれましたが
こちらこそ楽しいショーをありがとうございました～
その後、外が綺麗に見える窓があったので、近づいてみると～
眼前に門司港レトロ地区が広がってましたよ～
門司港レトロ地区もなかなか見応えある場所なので
今度「青ブロ」でレポしますね～
その後、水族館巡りを再開して～
関門海峡をモチーフにした水槽を観てると～
エイや～
イワシの大群や～
美味しそうなヒラメや～
美味しそうなフグなどが、その美味しそうな姿を見せてました～
それにしても、僕は水族館で魚を観ると
『これも美味しそう、あれも美味しそう』と
ついつい言っちゃう悪い癖があり、いつも息子くんから怒られてますよ～
その後、ハリセンボンや～
タツノオトシゴや～
クラゲや～
ツノダシなど、綺麗な姿をず～っと眺めてましたよ～
息子くんはパソコンで魚の勉強をしたり～
僕は、仲睦まじいカップルの後ろ姿を写すなど
思い思いの時間を過ごしましたよ～
そして、巨大クジラの骨に見送られて～
楽しかった「海響館」を後にしました～
次回からは、下関にある観光名所を巡りますよ～
【「青ブロ」のバックナンバー】
福岡市「マリンワールド」
別府市「うみたまご」
鹿児島市「かごしま水族館」
