「佐賀城本丸歴史館」を出た後は、市内散策に出かけて~
何やら気になる看板を発見しました~
ここには、「さが米子(こめっこ)サンド」と書いてありメッチャ食べたかったものの

今回はどうしても食べたいランチメニューがあったため、泣く泣くスルーして~
「さがレトロ館」の外で記念撮影しました~
この日は春の訪れを告げるように、お花も咲き始めていましたよ~
そして、この建物にも興味あるものが写っていたので~
恒例のア~ップ
因みに、これはヘアーサロンの看板だったみたいだけど、面白いよね~
『ユルイの大好き~
と久し振りに「青ブロ」ゆかりのセリフを言いつつ、更に歩いていくと~
次の目的地である「大隈記念館」に辿りつきました~
まずは入口で450円(大人+子ども料金)を払って、中に入ると~
凛々しい姿の大隈重信像の前でパチリ
ここで簡単に大隈重信のことを紹介すると
大隈重信とは、江戸時代の1838年にこの地で生まれ、佐賀藩士として活躍した後
第8代・第17代の内閣総理大臣を務めたことや早稲田大学を創設したことなど知られています
その後、「大隈記念館」に入って~
「大隈重信候展示室」を見学した後
2階に向かう階段を上ると~
大隈重信が早稲田大学30周年記念式典に着用した「アカデミックドレス」が飾ってありましたが
彼は亡くなるまで、このガウンを愛用していたそうですよ~
(因みにこれは複製で、本物ではありません
そして、2階には色鮮やかなステンドグラスがあって~
『おお~っ
この色で見る外の景色は、現実味が全くありませんでしたが~
『ひょえ~
この色で見る胸像は、ちょっと怖かったよ~
そして、いよいよ「大隈重信候旧宅」を訪れましたが~
ここは、大隈重信が生まれた家がそのまま残っている貴重な建物で
1965年(昭和40年)には国の史跡に指定されているそうです
まずは、炊事場から中に入り~
畳の部屋へと上がっていき~
大隈重信の勉強部屋のある2階に上ろうとしたら~
『うわ~っ
あの~、この階段垂直なんですけど~
夜中に上り下りすると、転げ落ちそうな階段を恐る恐る上ると~
大隈重信が勉強していた机が往時の姿を偲ばせていました~
因みに、真ん中に出っ張っているのは
勉強中に寝たら頭をぶつけて起きるようお母さんが作ったものだそうなので
当然のことながら頭をぶつけて遊んでみました~
それにしても、毎回毎回遊ぶのが好きですね~
そして、もっと怖かったのは下りの階段
『あの~、夜中に寝ぼけて下りたら、落っこちそうなんだけど~
因みに、2階にはトイレはないですよ~
その後、ボランティアの方による「大隈重信物語」の紙芝居を見た後に~
大隈重信候になりきって、恰好いいポーズを決めました~
次回は、佐賀市が誇るランチメニューの登場ですよ~
【「青ブロ」のバックナンバー】
「いよいよ開始だ!!会津若松弾丸ツアー」編
「少年福沢諭吉との出会い」編