金子みすゞさんの故郷を訪ねて | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【風光明媚な山口編 その4】


『遊ぼうって言うと、遊ぼうって言う。

馬鹿って言うと、馬鹿って言う。

もう遊ばないって言うと、遊ばないって言う。

そうしてあとでさみしくなって

ごめんねって言うと、ごめんねって言う

こだまでしょうか、いいえ、誰でも。』


今を振り返ること3年半前流れ星

日本を未曾有の危機が襲った東日本大震災直後流れ星

繰り返し流されたACジャパンの広告のことは流れ星

今でも覚えている人は多いことと思います宝石緑


ここ長門市仙崎は、この詩を書いた天才詩人である流れ星

金子みすゞさんの生誕地として有名な町なんですよ~音譜


と言うことで、早速「青海島観光汽船」乗り場のそばに行き~DASH!


金子みすゞさんの胸像とご対面しました~音譜



それにしても、彼女とこうして会うのは初めてでしたが流れ星

彼女の詩のイメージ通り、優しそうな表情をしてました~ひらめき電球


その後、仙崎駅に向かい~DASH!




レトロ感たっぷりの駅舎内にある観光協会の方にアドバイスいただき~DASH!



駅前にある「みすゞ通り」を歩き出すと~DASH!


『おお~っ!!


通り沿いにある民家の壁に、みすゞさんの詩が飾ってあり~DASH!


その後も、続々と優しい詩のイメージ通りの貼り紙を発見しましたチョキ


そして、遂に冒頭に書いた「こだまでしょうか」も発見しました~ひらめき電球



それにしても、彼女の詩って心に染み入るものが多いよね~宝石緑



そして、この通りの目玉は「金子みすゞ記念館」音譜



ここは彼女が20歳まで過ごした書店兼自宅の「金子文英堂」を復元した記念館で流れ星

2階には彼女の部屋を再現した「みすゞの部屋」もあるそうなんですよ~音譜


今回は時間がなく、中に入ることができませんでしたが流れ星

次回訪れる事があれば、立ち寄ってみたいな~、と今でも思っています汗


そして、彼女の詩に登場した「角の乾物屋」さんも~DASH!


こんな風に飾ってありました~音譜


それにしても、今まで多くの町を訪れてきましたが~DASH!


ここまで地元出身者を愛する町は珍しく流れ星


それもこれも、彼女の詩の素晴らしさと温かさが~DASH!


人々の心を惹きつけて止まないものだと思いましたひらめき電球



それにしても、こうして町ぐるみの活動をしていくことは大変だと思いますが流れ星
これからも頑張ってほしいと思ってますよ~ひらめき電球




ご覧いただきた通り、この通りは歩いているだけで流れ星

金子みすゞさんの詩が数多く読めるので、ファンの方には最高ですよ~パー




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