【めんそ～れ沖縄編 その６】
この旅最大の目玉だったジンベエザメとのシュノーケリングを終え
ホテルでの昼食後、「琉球村」 にやって来ました
「琉球村」とは、築100年を超える古民家を立ち並ばせている
昔ながらの沖縄の風景を再現したテーマパークなんですよ～
ここでは、シーサーを手作りしたり、三線の体験ができたりと
一日中遊べる施設なんですが、残念ながら時間の関係で1時間半くらいで回りました
まずは、凛々しい顔のシーサーにお出迎えしてもらい、さっそく園内に入りました～
まずは、無料ゾーンの「沖縄の駅 ちゃんぷるー」を通り抜け～
いざ、古きよき時代の沖縄へとタイムスリップ～～
まずは、こんな風情のある道を歩き出して～
那覇大綱曵きの綱を飾ってある建物を見学しました～
そして、沖縄らしい景色を眺めつつ～
次に現れてきたのは「旧仲宗根家」
ここは中も自由に覗けるので、しげしげと眺めましたが
ここは築200年を誇る一般的民家で、読谷村座喜味より移築されてきたそうです
それにしても、築200年でこんなに綺麗に保存してあるなんて、スゴいですね～
それにしても、この日は暑かったものの、天気もよくて最高の気分でした～
その後、「キジムナーの家」を発見しましたが
「キジムナー」とは沖縄地方に住んでいると言われる伝説の精霊
どこかにいないかな～と探していたら、目の前に発見しましたが～
『お～い、息子く～ん
』
すでに遠くに行っていた息子くんを呼び寄せて、『はいチーズ
』
『そこまでして撮るのか～』と言われそうですが、その通りですよ～
『あはは…』
そして、南国風景の中を歩いていき～
沖縄の神信仰の聖地で、村の様々な祭祀・行事を行う際に重要な場所である
「神アシャギ」にお参りに行きました～
そして、三度訪れることができたことや、晴天に巡り合われてくれたことなどに
感謝の意を表し、静かに手を合われました
そして、あんまり暑かったので～
お姉さんが、こうして目の前でサトウキビから作ってくれる～
鮮度抜群の「サトウキビジュース」(500円)を飲みました
一切加工物を使わないこのジュースは、昔ながらの素朴な味がして美味しかったよ～
やっぱり沖縄は最高だね～
その後、「涙そうそう」や「島唄」などの歌を聞いたあと～
ここで一番楽しみにしていた「ハブセンター」に行きました
以前訪れたときは、ここで「ハブとマングースの決闘」をやっていたのですが
今は動物愛護団体の反対で見れなくなり、残念至極でしたよ～
でも、今も結構楽しめるとのことで、向かっていって～
雰囲気ありありの入口から中に入り～
『ひょえ～～～
』
思わず、ポスターを写しちゃいました…
お食事前の方は大変失礼しました～
その後、ハブショーが始まり、ハブの説明があったあと～
ハブは危険だからと、無毒のアカマタを使って～
『わお～～
』
いくら無毒だからって、性格凶暴なアカマタを目の前に近づけるなんて～
でも、結構面白かったよ～
その後、チャレンジャーの息子くんは、そのアカマタを手で触ったあと～
首に巻くこともできて、大満足してました～
『あはは…』
いつの間にかこんなことも喜ぶようになったんだね～
今回の旅では、シュノーケリングの時といい、この局面といい
色々成長した姿を見せてくれました～
そして、再び沖縄らしい景色の中をゆっくり歩き～
陶芸を体験できる場所にやって来ましたが、時間がなくてスルーしつつも～
しっかりと可愛い(？)シーサーの写真を撮りました
その後、これまた沖縄らしい水牛をしげしげと眺め～
可愛いシーサーを探しながら～
楽しいひと時を過ごすことができましたよ～
僕は沖縄に来る度にここに立ち寄っていますが、何度来ても風情があっていいですよ～
「めんそ～れ沖縄」編もいよいよ後半戦に突入しますが、まだまだ見所満載ですので
お付き合いよろしくお願いしますね～