【久し振りの神奈川編 最終回】
いきなり唐突な切り出しですが、江ノ電・湘南・江の島って、その名を聞くだけでワクワクしますね~
って、僕の意見に賛同されない方も、続きを読んでワクワクしてくれたらいいな~
さて、この日は随分時間がなくなってきたものの、せっかく鎌倉まで来たんだからと
鎌倉駅から江ノ電に乗りました~
大好きな江ノ電の沿線には素敵な観光スポットが点在するため
本当は途中下車してゆっくりしたかったんだけど、その余裕はなかったので、車窓からパチリ
憧れの江の島が見え出し、湘南の海もキラキラと輝いていて、テンションが一気に上がりました~
そして、江ノ島駅に到着すると~
江の島へと続く一本道をブラブラ歩き~
(因みに正面にちらっと見えるのは、江の島ですよ~)
5分も歩かないうちに、江の島入口の交差点にたどり着き
湘南道路を横切ると、そこは憧れの地、江の島
早速「名勝乃史跡 江の島」の碑の写真を撮りましたが
この雰囲気がいいんだよね~
その後、「江の島弁天橋」を渡り~
『メッチャ綺麗だわ~』
これぞ湘南の海、このキラキラ感がたまらなく、綺麗でしたよ~
この日はあいにく富士山は見えなかったけど、天気がよければ、ここからバッチリ見えますよ~
と、言うことで(話はつながってませんが…)、早速「江島神社」
の表参道を歩き出しました~
この参道の左右にも魅力溢れる店がいっぱいあるんだけど、時間の関係上スルーして…
そして、「江島神社」の入口にたどり着き~
まずは「江島神社」のお勉強
「江島神社」
とは、三人姉妹の女神様が御祭神で
「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の三つの神社の総称なんですよ~
そして…
『あはは…』
「鶴岡八幡宮」もビックリの階段がまたまた登場しました~
この日は随分歩いていたので、ヒ~ヒ~言いつつ上っていき~
さらに上ると、漸く第一の神社である「辺津宮」にたどり着きましたが~
大勢の人が参拝するために並んでいたので、ここもスルー
でも、ここには本堂以外にも、八角のお堂である「奉安殿」があるんですが
ここは日本三大弁財天の一つ「妙音弁財天」安置されているんですよ~
因みに、江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり
江ノ島詣の人々で大変な賑わいを見せたそうなんです
因みに、「日本三大弁財天」とは、宮島・竹生島・江島の弁財天のことですよ~
そして…
『おお~っ』
それにしても、恰好いい姿だよね~
ここは「弁財天黄金浄水」と呼ばれていて、水源には純金の小判が埋めてあるとのことで
御玉からほとばしる霊水からご利益が受けれるので、早速手持ち現金を洗って~
『やすっ…』
ここに来るまで遊び過ぎだったせいか、お笑いの金額でした
(実は小銭の持ち合わせがなく、お札を洗う勇気もなく…)
因みに、ここは恋愛成就のスポットとしても有名で、「むすぎの樹」には
もっと上に行けば、更に綺麗な写真が撮れるのですが
『どれだけソフト好きやねん…』って、関西地区の皆さま方から言われていますが
やっぱり止められませ~ん
と、言うことで、今回も絶品の「アップルマンゴーミックスソフト」を食べました~
ここは路上で食べれるお店がいっぱいあり
実はここって、手前は江の島、向こうは東浜海水浴場で
普段は歩くこととかできないんですが、干潮だったためか海の中を歩けたようです
僕は残念ながら、靴とか服とか濡らす訳にはいかなかったので、我慢しました~
ここも真夏になると大勢の人たちの嬌声に包まれ、笑顔があふれることでしょう
そして、帰りの駅で見つけたこのポスター
「続 最後から二番目の恋」も予想通り面白かったですが
ロケ地を探した時の事とか懐かしく思い出しました~
そして、この後は本来の目的地へと移動し、次編よりいよいよ本題突入ですよ~
【「青ブロ」のバックナンバー】
せっかく江の島の記事を掲載したので
真夏の湘南・江の島の画像を少しだけお見せしますね~
「サムエル・コッキング苑」から見た湘南の海
この海、この雲、真夏の海は素敵ですね~
僕のお気に入りの一枚ですが、説明の必要はないよね~
江の島にはあちこちにドラゴンがいますが、これが一番奥にいるラストボス
ロールプレイングゲーム感覚で探すのも楽しいよ~
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