2月某日、仕事帰りのとある日
この日は東京時代からの親友である仲良しF氏が、一年振りに福岡出張でやって来たので
二人して博多駅筑紫口(新幹線側)から徒歩5分の位置にある「長崎馳走 手羽屋」
に行きました
この店は長崎発祥ですが、ここはビル丸ごと「手羽屋」になっていて
値段は若干高めなんですが、いい雰囲気の店なんですよ~
まずは、一年振りの再会を祝して~
『かんぱ~い』
『ひや~、うめ~よ~』
ただでさえ、仕事の後の一杯は美味しいんだけど、仲良しさんとの一杯は堪らないですね
そして、この1年のお互いの来し方や東京時代の思い出話に花を咲かせていると
次々とオーダーしていた料理が現れました~
まずは福岡魚市場直送の「刺身地魚3点盛り」
『やっぱり博多は魚が美味しいよね~』
続いて島根県産の「ごまさば」
『これこれ、やっぱり博多の冬はごまさば抜きには語れないよね~』
そして、「ホウレン草と生ハムシーザーサラダ」
『年をとってくると、やっぱり野菜を食べんといかんよね~』
そして、仙台名物の「厚切り牛タンの鉄板焼き」
『この厚切りの牛タン、味も歯応えもしっかりしていて美味しかったよ~』
締めは手羽屋名物の「とろろ磯辺揚げ」
『これこれっ、これ食べなきゃここ来た意味がないよね~』
と、言いつつ一口食べると~
『やっぱり美味~い』
口に入れると、あつあつのとろろがジュワ~っと口に広がって、美味しかったよ~
そして、もう一つの名物は「手羽先のから揚げ」
この唐揚げは手羽屋の甘辛くスパイスの効いた看板商品で
食べやすい大きさとカリッと香ばしい食感が最高で~
『美味いよ~』
と、美味いもの尽くしの宴会でした
ま、気心知れた仲良しさんとのよもやま話が一番楽しかったのは、言うまでもないけどね
その後、せっかく福岡に来たのでラーメンが食べたいというF氏のリクエストに応えて
やって来たのは「博多一幸舎 博多本店」
当店はマスコミにも度々登場する博多ラーメンの有名店なんですよ~
「手羽屋」で随分食べてはいたものの、豚骨ラーメンの誘惑には勝つことができず
早速登場したのは「一幸舎ラーメン」
『メッチャ美味しそうだけど、夜中に食べたら太りそうだよね~』
と言いつつ、一口食べると~
『メッチャ美味いよ~』
もはやカロリーなど、どこふく風とばかりに二人して食べましたよ~
そして、よせばいいのに更にオーダーしたのは「めんたいご飯」
福岡以外の町の方から『福岡は辛し明太子がいつも食べれていいよね』と言われる事もありますが
値段が高いから滅多に食べる事はないので、ついつい誘惑に負けちゃいました~
そして、久し振りの明太子に興奮しつつ、一口食べると~
『やっぱ美味いよね~』
今さら言うのもなんですが、辛し明太子はご飯のお供に最高だよね
そして、最後に登場したのは、福岡名物の「一口餃子」
この画像はアップしてるので分かりにくいと思いますが、小ぶりサイズがいいんだよね~
カロリーをメッチャ気にする今日この頃ですが、完全アウトの一夜でした
『ま、こんな時もあるよね~』と自分で自分を慰めていますが…
そして、夜も更け、仲良しF氏とのお別れの時
『また、会おうね~』と言いつつお別れしました
博多駅前にある黒田節のモデルとなった黒田八虎の一人の母里太兵衞像が
僕らの事を優しく見つめていました
母里太兵衞とは「軍師官兵衛」でもこみち君が演じる黒田藩屈指の豪傑で~す
そして、博多駅は3月1日より「Hakata Hanami」(さくらイルミネーション)の真っ最中
待ち望んでいた春はもうすぐやって来ますが~
一足早く春気分を味わうことができました
最近ブロ友の皆さまから福岡のお店の紹介依頼がちょくちょく来ておりますが
分かりやすくするため、お店の地図とのリンクを貼りました
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