いよいよ開始だ!!会津若松弾丸ツアー | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

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【会津若松弾丸ツアー その1】


5月12日(土)朝の東京は晴晴れ、会津若松は曇くもり時々雨雨

昨日は会津若松市への日帰り弾丸旅行を敢行しました音譜

会津若松市は、皆さんご存知でしょうが、白虎隊の悲劇で有名な歴史のロマン溢れる町なんですよ~虹

そして、綾瀬はるかさんが主演する来年の大河ドラマ「八重の桜」の舞台でもありますひらめき電球

今回も歴史・グルメ、そして心暖まる福島の人々とのふれあいを書いていきたいと思います目

早速本編に入っていきましょう音譜

眠い目をこすりつつ、早朝5時に家を出て、6時4分発の「やまびこ51号」に乗車しました新幹線



そして、乗り換えの「郡山駅」に到着したのは7時23分音譜



ここからは高速バスの旅バス

7時30分に出発なので、大慌てで乗り換えしましたよ~虹



『忙しい、忙しいあせる

しかし、高速バスの旅は快適で~DASH!



左手に猪苗代湖を見ながら~DASH!



8時33分に「会津若松駅」に到着しましたが、早速「白虎隊」の銅像がお迎えしてくれました音譜



そして、その後ろには巨大な「赤べこ」も飾ってありましたよ~虹



「赤べこ」とは、会津地方の郷土玩具で、「べこ」とは、東北地方の方言で牛のことを指していますひらめき電球

早速、「野口英世青春通り」を歩いていると~走る人



「野口英世青春館」に到着しました音譜



ここは、野口英世氏が火傷で負った傷の手術を受け流れ星
その奇跡に感動して医学の道に進むため書生となった会陽医院跡で、今でも当時の部屋が残っているんですよ~虹

早速中に入ってみると、野口英世像がありましたひらめき電球



入館料は100円、『あまり大したことないですよ~』とはにかみながら話してくれたお姉さん音譜

今まで、入口でそんな事初めて聞きましたが、純朴で誠実な人柄がよく現れていました虹

ここがその部屋音譜



そして、この文机で日夜勉学に励んだそうですひらめき電球



青春時代の英世氏は、この地で山内ヨネさんと実らぬ恋を育み、甘美哀切を味わいました音譜

そして流れ星

『過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。
忍耐は苦い。しかし、その実は甘い。』


と、後年書き残しています虹

そして、表には会津の人の気概を示す「あいづっこ宣言」も飾ってありました目



そして「野口英世青春通り」のシンボルとも言える「福西本店」音譜



ここには「会津小面」が売ってありました虹



とってもキュートでしょひらめき電球

でも、震災の影響はまだ残っていて、ギャラリーとしていた2階は未だ復旧の目処がたたないそうですあせる

『大変でしょうが、頑張ってください!!

と言い残し、店を後にしました目

次は「清水屋旅館跡」音譜



当時、格式高かったこの旅館には吉田松蔭や新撰組副長の土方歳三などが泊まっていたそうです虹

そして、蒲生氏郷の墓がある「興徳寺」にやって来ました走る人



蒲生氏郷は「利休七哲」の一人で文武に優れ、豊臣秀吉の命により流れ星
奥州の押えとしてこの地にやって来ました虹

そして、当時「黒川」と呼んでいた地名を「若松」に変えましたひらめき電球



遺髪が収められているこの五輪搭は、作家司馬遼太郎氏が「街道へ行く」で流れ星
古風で堂々としていると絶賛していたそうですひらめき電球



その後、再び会津若松駅に戻ってきました走る人



どこへ行くかは、次回のお楽しみパー