本日BT7。判定日でした。
結果からいうと、5日後に再判定になりました。しょぼん


朝起きて、クリアブルーで検査してみました。チェックワンファスト
前回の判定日、βhcgが68だったときは、朝のクリアブルーの検査で、

ぱっと見で判定線があるのが分かる程度の薄さでした。
今回は・・・間違いなくそれより薄かったです。

ぱっと見では気付きにくいような、数秒見て線があるなと分かるくらいの薄さでした。

できれば、いえ、どうか・・・数値が50以上あるといいな・・・せめて30・・・
そんな祈るような気持ちでKLCへ向かいました。

7時頃到着して、番号は30番台。
7時40分頃に採血して、8時20分過ぎ頃に5階診察室前の案内が表示されて、5分後くらいかな?

あれこれ考える間もなく8時半前には診察室に呼ばれました。

結果。
E2 143、P4 25.8、βhcg 26.1。
ひ、低い・・・。

先生より。医者
・P4の数値はあるので、デュファストンは今日の昼まで、その後は薬の服用なし。
・次回は5日後に血液検査。午後でもよい。
とのことでした。
あまりの低さにガッカリして何も質問せず診察室を後にしてしまいましたが、

現時点での出産の可能性(率)や、5日後にhcgの値がどのくらいになっているのが

望ましいのか、聞けばよかったと・・・。汗


家に帰ってから、KLCのBT7判定日に同じような数値だった方の情報をいくつか探しました。パソコン

BT12の再判定で、hcgの値が10倍(以上)になっていると、その後は順調に推移する

可能性が高いようです。

半分の5倍くらいだと、生理予定日から1週間~10日遅れくらいで化学流産になったりするようです。

次の、再判定日が大きな分かれ目になるような気がしました。

(今回は自力で孵化している胚盤胞を移植したので、

BT7で数値が低いのはすでにどうなのかとも思うのですが・・・。あせる


とりあえず、次回の通院までは検査薬で毎日検査はしたいと思います。
判定線の濃さの遷移で、再判定結果の心構えをしておけたらなと。
「残念でした」と決め付けるのは、今日はまだ早いですね。
少なくとも昨日よりは検査薬の判定線は濃いほうに遷移しているし。

判定日にこの値でも、出産に至った方もいる訳だし。

新しい命が、今まだお腹の中で頑張ってくれていると信じます・・・。流星

本日、BT5。


移植後は、毎朝基礎体温を計測しています。やる気になれば出来る・・・んですね。あせる
今日までの状況です。


BT3。

BT1,2と比べて基礎体温が 約36.7→36.9へ、0.2度上昇。

午前中、なんとなく体がほてってだるい感じがしました。

移植したのが孵化胚盤胞だったから着床による症状が出るのも早いのかな?と思いましたが、

気持ちの問題かな・・・と思える程度の体の症状でした。

2人目妊活だからか、妊娠できるという根拠のない自信と、

ダメでもともと・・・という開き直りの気持ち。その、両極端の気持ちが、共存していました。


BT4。

基礎体温が0.2度下がって、BT1,2と同じ高さに。

朝目覚めて・・・ガックリしました。

1度だけ化学流産したときも、基礎体温の遷移って、すごく正直でアテになるものだったので。

昨日のような体のほてりも無く。

日中、クリアブルーで検査するも、真っ白。

久々にネットでフライング結果の検索を色々してしまいましたが、

順調な方でもBT4のクリアブルーでは真っ白な場合が多いようだったので、

まだ分からないぞ、と望みをつなげました。


BT5。

基礎体温が更に下がって、BT1,2と比較すると0.1度下がりました。

朝イチにクリアブルーで検査するも、真っ白。

生理前みたいな下腹部痛も感じました。

午前中から昼過ぎまで出かける用があり、移植のことを忘れ楽しく過ごしていましたが、

家に帰り、昼寝のときに基礎体温計ってみたり。(昼間計測してもね・・・ガーン

さらに、以前姉にもらって残っていたドゥーテストが1本あり、使用期限から2年も経っているのに

使っちゃったりして。そして、検査から10分くらいしたら、かすか~に判定線が見えたりして。えっ

使用期限切れだから・・・。尿のかけすぎなんじゃ・・・。判定窓を上から押さえつけすぎたか・・・。

でも、やっぱり線がある。

気になって、近所の薬局にドゥーテストを買いに行きました。

そして再検査。しばらくすると、かなりかなり薄くですが、判定線が見えました。



・・・BT3から毎日、右往左往しています。

こんなことも移植のときだけ、今回含めてあと2回だけだから、

もう、気の済むまで右往左往しようと開き直りました。あせる



きっと、着床しかかるところまでは進展があったのではないかと思います。

奇跡が起こるか、どうなのか・・・。

まだ何ともいえません。


D23の本日、無事お迎えしてきました。クローバー

いつもの早朝通院と同じ時間に目覚めてしまい、KLCにも早く着いたので、

おそらく凍結胚移植のなかで順番は一番目でした。
お会計が済んでクリニックを後にしたのが2時20分頃。

丸一日、主人だけで子供のお世話をするのは初めてだったので、早く終了して何よりでした。

ホルモン値は、E2 105、P4 13.0。
胚盤胞は、孵化胚盤胞という状態になっていて、培養士さんいわく、

元気が良くて観察時間と観察時間の間に飛び出てくるとこうなるとの事でした。

着床寸前の状態らしいです。なのでアシステッドハッチングは無しでした。
評価は115-140-2-35-3。
胚盤胞までの時間-凍結までの時間-AH有無-大きさ-グレード でしたね。

子宮内膜は9ミリ、総合評価は凍結時と変わらずC(妊娠率35~44%)でした。
今は、総合評価の%よりも胚に染色体異常があるか無いかが大事だと思っているので、

C評価な事はあまり気にしないで過ごそうと思います。

ちなみに朝、採血と医師の診察が終わったのが9時半頃。
黄色いいちょうを眺めながら西新宿をウォーキングしてから、

マッサージサロンでボディマッサージを60分。
約2時間の一人の自由時間。滅多にないことです。有意義に過ごせました。


判定日はBT7。来週の土曜日です。
今日の夜からデュファストンを服用です。
前回妊娠時の検査を参考に、BT4あたりから妊娠検査薬で確認はしようと思います。
妊活7周期目の化学流産のとき、前回の妊娠のとき、いずれも早々に

風邪の初期症状のような微熱と節々の痛みがあらわれたので、

きっとそれが私にとっての着床のサインなのだと思います。

その症状があらわれるかにも注目していこうと思います。
基礎体温、毎朝ちゃんと計測できるかな。

まずは、無事移植終了。
あとは・・・神様仏様に祈りたいと思います。 流星

D23の明日に移植を控え・・・

本日は、子授け祈願に行ってきました。


行き先は、一人目妊活でご利益のあった長谷寺。

子授けのロウソクをお納めして、観音様を拝んできました。


平日でそれほど混んでいなくて、静かな雰囲気のなかゆっくりお参りできました。

子供を抱っこして長谷まで足を延ばすのはちょっと大変でしたが、

ゆったりと流れる空気のなかに身を置けて、心豊かになれて。

行って良かったです。


明日、無事移植できますように。もみじ


36歳・知識ゼロ からスタートの子作り!

本日D17。早朝から通院してきました。病院


移植まで、明後日くらいにもう一度通院が必要になるかな・・・?と思っていましたが、

今日の通院で移植日が決まりました。6日後のD23。今度の土曜日です。

夫がお休みの日で、本当に良かったです!!!


無事に移植ができたとしたら、判定日も翌週の土曜日ですもんね。

それと、移植直後は影響ないかもしれませんが、腰でしっかり支えるタイプの抱っこ紐(エルゴ)

を、移植の帰り道に新宿から長時間装着して帰宅するのも気分的に避けたかったので・・・。

移植の帰り道は、折りたたまずにベビーカーで電車移動できる時間帯ではないですしね。

平日昼間に開催されるママ友とのクリスマスパーティーとも日程が重ならずに済んで・・・。

何はともあれ、土曜日になって本当に良かったです。クローバー


今日は7時頃KLCに到着。受付番号は30番台でした。

採血・内診・診察・処置室で、何と9時前に終わりました。時計


今日初めて知ったのですが、10階の採血は再診受付開始直後から始まっているんですね。

以前は、8時スタートだったのですが・・・。

なので、採血結果が出た後の診察も、8時半前くらいから始まっているようです。

あまりに早く行き過ぎるのはクリニックに迷惑かもしれませんが、

早く行けば、会社に少し遅刻するだけで出勤前に通院を済ませられるので助かっている

という方もいるかもしれませんね。


本日のホルモン値は

E2 275、LH 43.6、P4 0.8 でした。

今日の夕方18時に、スプレキュアをするよう指示がありました。で、6日後に移植です。

一昨年秋の、14周期目の移植決定日のデータと比較してみましたが、

移植日は6日後で妥当ではないかと・・・。

まぁ、素人の私がどうこう判断できるものではないし、

今日の診察をしてくださった小林副院長の判断を信じたいと思います。


当日、無事に移植できるか気になるところではありますが、

日程も決まって一安心したし、

せっかくなので楽しみながら移植日まで過ごしたいと思います。クリスマスツリー

3ヶ月ほど前に同じタイトルで記事を書いたので、(その2)としてみました。。。



0歳児の預け先を調整しての通院(精神的にけっこうしんどい)を初めて経験し、

おそらくあと1週間ちょいで移植を迎えるという、そんな今日この頃。


現在考えている、移植2回という治療で、結果はどうなるのかな・・・。

ネットでちょっと情報を検索してしまいました。パソコン


生殖医療専門医の方のブログに、胚の染色体異常の割合について記載がありました。

分割胚で約7割、胚盤胞で5~6割。

正常ではなく、異常なほうの割合です。


初回の移植で分割胚を移植したとき、妊娠率は2~3割と

どこかから引っ張ってきた情報でそう認識していたので、

分割胚の染色体異常は約7割という情報と整合性は取れています。


胚盤胞でも、5~6割が染色体異常を持っている。

第一子妊活の胚盤胞の移植では、KLCから言い渡されるABC等の総合評価と妊娠率

の情報にばかり注目していて、胚盤胞の染色体異常の割合についてよく考えた事はありませんでした。


厳しめに見て、異常の割合が6割だとします。

昨年3月の採卵で出来た胚盤胞は3個。そのうち1つを移植して妊娠・出産できました。

残りの2つ共に、染色体異常があっても何もおかしくない・・・

というか、残りの2つ共に、染色体異常があるのが妥当なところ・・・

なのでしょう。


だからといって、おそらく残り2つは染色体異常だろうからということで、

移植しないで廃棄するということは、やっぱり有り得ない。

着床前診断をする事はできないし、移植して、結果を確認して・・・。

そうするしかない。


予定している、あと2回の移植。

これで妊娠して出産まで辿り着いたとしたら、なかなかに

いいえ、ものすごくラッキーな事なのだろうなと、思いました。


そう思ったら、張り詰めていた気持ちの糸がプツンと・・・とまではいきませんが、

肩の力が抜けました。

ものすごくラッキーなものにチャレンジするのだから、必要以上に無理をするのはよそう。

もうちょっと、リラックスして淡々と臨めばいいと思いました。



もちろん!

ものすごくラッキーな結果になることを期待して、出来る範囲では頑張るのですが。


あと2回の移植で、良い結果に結びつかなかったら・・・。

再び採卵からスタートするというのは、我が家にはナシだなと、思いました。


採卵を再びスタートする頃には40歳。高齢ではなく、超高齢の領域です。

胚盤胞の染色体異常の割合が5~6割。

年齢的な要素を加味したら、本当に第二子を出産したいなら、

再び採卵して胚盤胞を4~5回くらい移植する覚悟で臨む必要があるかなと。

お試しで、1~2回採卵して、1~2回移植するくらいなら、

そんな中途半端な回数やって約100万円が無くなって終わりになるくらいなら、

治療しないほうがいいかなと。


いちから採卵して胚盤胞を4~5回移植・・・。

しかも、1~2歳の子供を抱えながら。

金銭的にも、精神的にも、残念ながら我が家には選択肢としてはナシだなと思いました。



あと2回の移植が終わったら。

その時、どういう気持ちでいるのかな。


排卵した卵子のキャッチアップがちゃんと出来てて、夫婦生活のタイミングが合ってて、

めでたく受精・分割をはじめたとしても、その時点で7割は染色体異常。

しかも、夫は数年前から管理職になって、仕事も忙しくて毎日疲れて遅く帰ってくる生活・・・。

・・・自己流のタイミング法で40歳から1年間頑張って、どうなのか。

移植が終わったら、妊活はあきらめて新生活をスタートさせるのか。

まだあと数ヶ月は考える時間があるので、いろいろ考えようと思います。


本日、D13。KLCに通院してきました。病院


結論からいうと・・・

D3で行なった各種検査の結果は問題がなく、移植周期として進めることができました。

HIV、子宮頸ガン、ガンマGTなどなど・・・。

それから、注目のHbA1cはKLCの採血では5.6でした。

(検査結果の用紙に、基準値4.6~6.2 と書いてあり、問題ない結果と判断してもらえました。)

これで、かかりつけにした(糖尿病外来の)内科から診断書をもらう必要もなくなり・・・

良かったです。泣き笑い



今日は、KLCに7:20頃到着。受付番号は60番台でした。

5階受付に呼ばれ体外受精の同意書を提出してから、採血したのは8時半頃。

その後、内診→診察で、お会計は無く、10時頃終了しました。時計



内診で卵胞の大きさを計測してもらうのは久しぶりでした。

去年の4月の移植以来、約1年半ぶり。

どのくらいの大きさになっているかな・・・とドキドキして内診に臨みましたが、

左右、ともに11~12ミリくらいの卵胞が1つずつ、といった感じでした。


小さい・・・。汗

D3から薬を何も服用していない、いわゆる完全自然周期?!は

KLCで初めての事なのですが、やっぱり卵胞の成長が遅いです、私は。

このままだと、今周期はD35コースな感じかな?と思います。


本日は、 E2・・・72 、LH・・・9.9、P4・・・0.5 でした。

ちなみに前回の移植周期のD13診察では、卵胞が13~14ミリ、

ホルモン値は、E2 137 、 LH 11.8 、 P4 0.4 でした。

その時はフェマーラを服用していたからあまり比較にならないかもしれませんが、

進捗としては2~3日遅いのかな?と思います。


次回診察は4日後のD17です。病院

次回をD17の日曜日にするか、D18の月曜日にするか、

先生が悩んでいらっしゃいましたが、リクエストして日曜日にしてもらいました。

採卵する訳ではない(排卵日が正確に推定できれば良い)ので、日曜・月曜と

2日連続で来てもらうことは無いと思います。(来るとしたら日曜&火曜とか)とのことでした。


4日後にどれだけ排卵に近づいているかは分かりませんが、

D17の日曜日、D19の火曜日も通院、来週末の土日(D23・24)あたりに移植・・・という日程だと

個人的には通いやすくてありがたいです。

凍結胚の移植は1日がかりだし、我が子に負担をかけたくないので、日程が遅くなっても

自宅で夫と過ごしてもらえる日に移植ができれば一番いいと思います。


次回通院は日曜日。夫に自宅で子供の面倒をみてもらえるので良かった・・・。

具体的な事は治療がひと段落してから書きたいと思いますが、

保育園や幼稚園に通っていない、幼い子供のいる身で通院するのは本当に大変だと思います。


生後10ヶ月で、長時間私と離れて過ごした事の無い我が子。

今日は子供の面倒をみてもらう預け先の手配はしていたものの、

早朝に新宿まで連れて行きました。

いつもは、朝の離乳食の後にウンチをしてすっきりしてくれるはずなのに、

今日はお昼近くに、我が家の近くの見慣れた光景に戻ってきてからでした。

早朝からいつもと異なる環境に半日近く置かれて、それなりにストレスを感じていたのだと思います。

いつもと違う環境で、リラックスできないから朝寝もできないし。

でも、泣いたりせずいい子で待っていてくれたようなので、本当にありがたいです。

こうして頑張って協力してくれている(?)我が子のためにも、良い結果になればいいなと思います。


自分の親に不妊治療の事をカミングアウトすれば、

急な日程でも自宅に来て面倒見てもらえるかもしれないけれど・・・。

KLCへの通院は2回の移植のみと考えていて、通院回数も限られるはずなので、

あと何回か、何とか頑張ろうと思います。


前回、D3のKLC通院時に検査したHbA1cの結果を教えてもらうのは、D13の次回通院時。

移植キャンセルになって内科への紹介状を書いてもらうのか、

採血・内診・診察・・・といつもの流れで移植周期となるのか。

どちらになるかで病院滞在時間も違うだろうし、

移植キャンセルなら通院はD13でなくても・午前でなくても差し支えないはず。


0歳児の子供の預け先を調整しながら通院する身とあっては、

どちらになるか分からず指定日の午前中に行くのもしんどいな・・・と思いました。



ネットでちょこっと調べてみただけでも、街のあちらこちらに、

糖尿病の治療を主としている内科クリニックってけっこうあるんですね。びっくりしました。

予備軍も含めると○○万人・・・とニュースになるメジャーな成人病だけあって、

クリニックも充実しているんだなーと、初めて知りました。

HbA1cの血液検査も、専門の内科なら10分くらいで結果が分かるのが普通みたいです。


で、我が家から徒歩圏のクリニックに、私が出産した総合病院の内科医長だった

という経歴の先生がいることが分かり・・・。

2人目妊活のためだけでなく、この先もずっと、予備軍として定期的に

検査に通うかかりつけのクリニックを持ったほうがよいと思ったので、

この、近所の内科クリニックに週明け早々に電話して、初診の予約を入れました。

(出産した総合病院の内科は、予約を入れても診察の待ち時間は長いし、

こまめに通うには大変なので、まずは地域のクリニックでいいだろうと思いました。)


内科でHbA1cの値を検査して、結果が良くなければさっそく治療に取り組めばいいし、

それなら次回のKLCへの通院も、午後でもいいし日にちを変えたっていいはず。

内科で検査したHbA1cの結果に問題がなければ、検査結果の用紙をもらって、

妊娠をめざすにあたって糖尿病の治療をするレベルにはないという旨の診断書でも書いてもらって、

それをKLCへ持っていけば、治療をすすめてもらえるだろうと。

そんなことを算段して、本日クリニックへ行ってきました。


診察してもらったところ、現時点で糖尿病ではない、と正確に診断するには、

HbA1cの検査の他に、糖負荷検査もしたほうがよいとのことでした。糖負荷検査は妊娠中と産後に

それぞれ1回ずつ行なった事がありますが、前日21時から絶食する必要があるので、

この検査は後日改めて・・・という事になりました。

なので、HbA1cの検査を今日はしてきました。注射


結果の値は5.8。

6.2未満 ・・・ 優

6.2~6.9未満 ・・・ 良

6.9~7.4未満 ・・・ やや危険

という評価基準なので、5.8は問題ない数値です。とりあえず良かった!


HbA1cは、物質の性質上、過去1~2ヶ月間の体調を反映するものだそうで、

数日くらいで結果の値がコロコロ変わるものではありません。

なので、D3にKLCで検査したHbA1cも、おそらく今日とほぼ同じ結果だろうと思います。


内科で診断書を書いてもらうとしたら、糖負荷検査の結果が出てからになるので

次回D13のKLC通院にはちょっと間に合わないのですが、

今日のHbA1cの検査結果を持参すれば、おそらく移植キャンセルになる事は無いかと・・・。汗


次回、頑張ってD13の通院をしてこようと思います。病院
フェマーラは服用してませんが、卵胞が順調に育ってくれているといいな・・・。テレ

本日、約1年半ぶりにKLCへ通院に行ってきました。病院


4階のお会計は、番号表示で呼び出しになったんですね。

5階はエレベーターホールにも、内診室・処置室・診察室の呼び出しモニターが設置されたんですね。

10階の採血センターも、番号表示で呼び出しになったんですね。

9階のカフェテリアの営業が終了したんですね。

1年半前と変わっていたのはこんなところでしょうか。


朝早く行ったのですが、再診受付が始まって10分くらい経った7時40分頃、

受付機の前に列が無くなった時点で、150番くらいの受付番号になっていたようです。

日曜日とはいえ、相変わらずの激混みぶりでした。


今後やむを得ず子連れで行く事を想定して、設備をチェックしてみました。

オムツ替え台のあるトイレは、4階と9階のトイレ(男女共に)でした。

9階のキッズルームは4畳くらいの広さなんですね。

今日は日曜日で、ご主人に預けて通院している方も多いのか、4階・5階のフロア内で

お子さんを見かけたのは1~2人くらいでした。

キッズルームには、大人・子供が2~3人ずついたようでした。



久しぶりの通院とあって、手順も多かったです。

再診機で受付

総合受付で問診票(1年以上来ていない人用のもの)を提出。IVF同意書用紙をもらう。

5階診察室で医師とお話し

(断乳や生理の確認、今日何を検査するかなどの説明。

風疹の抗体について聞かれました。妊娠中の検査結果を控えて持っていくとよいです。)

処置室で各検査の段取りの説明を受け、尿検査のファイルをもらう

10階で採血・尿検査・血圧測定

5階で内診、その後医師の診察

(子宮頚ガン検査をしたので内診がありましたが、ついでにエコーもみてくれました。)

お会計

こんな感じでした。

朝7時頃KLCに到着して、受付番号は40番台。会計が終わったのは10時45分頃でした。


出産時に郵送したアンケートや、今日提出した問診票にも書きましたが、

私は妊娠中に妊娠糖尿病の合併症を発症したため、治療再開のハードルは高いようでした。

産後3ヶ月のとき産院で糖負荷の再検査があり、その時点で問題がなかったので

すっかり安心していたのですが・・・。

妊娠糖尿病になった人は、その後、普通の糖尿病の発症率が高くなるので、定期的な検査が

必要というのは知っていました。産後の再検査から半年くらい経っていたので、

もう一度検査が必要と先生が判断されたのでしょう。

採血ではHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)という糖尿病の重症度の物差しとなる値の

検査をしました。この検査結果はすぐ分からないようで、次回の通院で分かるようです。

10階の尿検査で糖の値がプラスで出てしまっていましたので、先生も気にしていました。

もし、HbA1cの値に問題があるようなら、今周期の移植は出来ないし、

妊娠時にかかった内科に再びかかってもらう必要があるとのことでした。

フェマーラは費用が高いし、移植できなかったらもったいないので、

処方は無しにしましょうということで、処方されませんでした・・・。ガーン

まぁ、E2の値が低く抑えられることがなくて、排卵日が遅くなるだけだと思うのですが、

それによって移植までの通院日が増えるくらいだったら、

もしかしたら移植できるかもしれないんだし、金額に関係なく処方してもらえばよかったな・・・。


妊娠糖尿病になったときにいろいろ調べましたが、

妊娠初期の高血糖は、赤ちゃんが奇形になるリスクが高くなるのです。大きな問題です。

なので、妊娠していない状態ですでに血糖値が高い場合は、こまめに血糖測定をして

薬で血糖コントロールをして、というような対応を行ないながら妊娠をめざす必要があります。


それよりも何よりも、現在10ヶ月の我が子が社会に出てひといきつくまで、

私が65歳くらいになるまであと25年間くらいは、立ち仕事ができる程度にピンピンして

いなければなりません。

健康を維持するために、糖尿病は早期発見して本気で対処する必要があります。


ちなみに、ホルモン値もひととおり検査がありました。

E2 33

LH 7.9

P4 0.6

FSH 6.5

PRL 3.2

βHCG 0.1

これらは、特に問題ないと思います。

KLCからの帰り道。

予想外の治療再開のハードルがあったので、ちょっと気落ちしてしまったのですが、

そういえば、以前通院しているとき、妊娠するまでも、妊娠してからも・・・

子供が生後10ヶ月の現在に辿り着くまで、いろいろなことがあったんだよなと。

パッと妊娠して、シュっとこの世にでてきてくれた訳じゃない。

今のところ産後の乳児検診で何も問題のない元気な子でいてくれるけど、

これって、奇跡的でとても有難い・幸せな事なんだよな・・・と、改めて思いました。

家に帰って我が子に会った時、ほんと気持ちが救われました。


残っている凍結胚で我が子にきょうだいを授かれたらうれしいけど、今だって充分幸せなんだ。

でも、帰りの電車の中で、向かいの座席に座っている仲の良い小さな兄妹を見かけて、

あぁ、やっぱりきょうだいがいるといいなーとつくづく思ったり。

こんなふうに、心が揺れ動く状態は、しばらく続くと思います。

どちらの結果になっても、それなりに納得できて、後悔しない・ひきずらないようにするため、

授かれた時・そうでなかった時のことを、

ああでもないこうでもないと、たくさん考えて、考え抜いておくのは悪い事ではないと思います。

いろいろ考えようと思います。



次の通院は10日後のD13。

衝撃的な通院再開となってしまいましたが、血液検査の結果が問題なくて、

すんなり今周期に移植ができたら嬉しいのですが。

検査結果に問題があったら、D13はホルモン値の採血もなく、いきなり診察室に呼ばれるのかな・・・。汗


朝から、お腹の鈍痛があるな・・・と思っていたところ、さきほどリセットしました。

予想より数日早い・・・。ガーン


前周期はD29で終わりました。高温期が丸々2週間あったのか、少々あやしいです。あせる

とはいえ、採卵するわけではないし、移植に関係あるホルモン値は細かく測定してくれるし、

やはり今周期に通院を再開しようと思います。

今周期の通院再開を見送ると、次周期は帰省などの関係で通院が難しいためまた見送りして、

合計2周期見送ることになってしまいます。

せっかく生後7ヶ月で心苦しい思いをしながら断乳したので、通院再開を延ばしたくないし。


KLCに問い合わせてみたところ、フェマーラを服用して移植する場合はD3に、

何も服用しないで移植する場合はD15に来院するよう言われました。

(私は排卵まで日数がかかるので・・・。)

何も服用しないで移植したことは今まで無いし、ドクターもフェマーラの服用をすすめている

とのことだったので、予想どおりですがD3に通院してきます。


久々の通院が日曜日で本当に良かったです。

子供のお世話を主人に頼めたので、朝早くから行って午前中に帰宅できるようにしたいと思います。


おそらく移植までは、D3→D13→D15or16→D20or21 という通院日程になるかと思います。

子供の預け先の調整に、さっそく入らなければ・・・。



このところ、子供が1人だった場合と2人だった場合と、両方のケースをいろいろ考えてました。

1人っ子だったら、頑張って専業主婦を小学校まで続けようかなとか、

2人いたらお金もかかるし、上の子が年中になるタイミングで2人とも保育園に預けようかなとか。

歳の近い子供が2人いたら、2人で遊んだりして楽しく過ごしてくれるかなとか、

1人っ子だったら、寂しく感じさせないように一緒にたくさん遊んであげようとか。


評価Cの胚盤胞を2回移植して、妊娠・出産できるか。

難しい道のりだと思っています。

今の自分に出来る範囲の事をして、どちらの結果になっても

そこから先の日々を楽しく過ごせるようにしたいです。


付け焼刃かもしれませんが、

骨盤体操やストレッチをちゃんとやって、少しでも血行の良い状態を保てるよう

今日から更に頑張りたいと思います。クローバー