世界の指揮者小澤征爾が88歳で死去しました、死因は心不全だそうです。
2002年のウィーンニューイヤーコンサートでの指揮は今でも覚えています
リカルド・ムーティ―、クラウディオ・アバト、ズービン・メータ、マリス・ヤンソンスなど現代の早々たる指揮者にもひけをとらない指揮者の一人だった。
圧倒的な音色と響きにはいつも圧倒されていた。
妥協を許さず舞台に立ち続けた世界のマエストロ小澤も病魔にには勝てなかった
最近は病気で思うような活動が出来なかったことが悔しかっただろうと思う。
長きにわたって音楽業界をけん引してきた人物が無くなるのは寂しいのだが、また新たに音楽家を志す子もたくさんいる
「あお葉ゼミナール」からも全国高校ナンバー1のサックス奏者の女の子が今年度の東京芸大を目指して猛勉強中である
聞けば3次試験まであると言うことだが、塾としても初めて芸大に送り出す子だけにぜひ頑張ってもらいたい。
一人の小澤ファンとして一人の音楽ファンとしてお悔やみ申し上げます。