朝刊は早朝に配達されるものと思い込んでいて、大方3時〜4時頃だろうと想像していたのですが、過日、残業で深夜の1時台に帰宅したら、すでに翌朝の新聞がポストに投函されていました。以後二、三度そういう事があったので、おそらく毎日、ほぼその時間帯に届けてくれているのでしょう。実質、朝刊でなく夜刊と言った方がよいかも知れない(これは産経新聞の場合で、他社のは何時頃に届くのかは分かりません)。
工場作業、スーパーのレジ、飲食店の配膳と、どんなに知能的な機器が人手に取って代わろうとも、運送業、郵便などの配達業務は、いつの時代も信用できる特定の人間にしか任すことができない。雨の日も風の日も早くから、と言うより日勤の人々が寝静まっている夜遅くに本当にご苦労様だと思います。

地域によりけりかも知れませんが、仙台では産経新聞と朝日新聞の配達・集金は同じ会社が請け負っているようで、当初、朝日の名を冠した業者から集金の連絡が来たときは一瞬びっくりしました。あの一番毛並の違う新聞社と同じというのは一見妙に思われますが、実は新聞販売店と新聞社はまったくの別組織であって、販売店は純粋に配達するのが仕事。各紙の思想傾向などに関わりなく、可能な範囲で配達を引き受けているようです(これは印刷業者も同様)。各紙の発行部数が大幅に減少している昨今では、ますます掛け持ちでの配達が行われるようになるのでしょう。