足のことを例にアーチ構造のことを書いてきましたが、
前回は「足底筋膜炎」のことを書きましたのでその続きを
厄介な痛みとなりますので最近はよく耳にするようになっています。
先ずはアーチを崩すようなことを避けることが必須となりますが・・
いつも書きますように、結果と原因は同じ場所とは限りません。 厄介な問題となるのは結果のみの場所に終始してしまう場合が多くあります。
そもそも足底筋は膝の後ろまで伸びています。
私も学校で学びましたが、筋肉の一つ一つを覚えるのにどうしても一つ一つを分けて覚えてしまうのですね。
しかし、筋肉には筋膜という膜が存在しています。一つの筋肉の働きだけを覚えてしまうと、この膜の存在を抜きにして直接筋肉単体での問題として解釈しがちとなります。自分もそうでした
実際に膜は繋がりあっていますので、足底筋と言えども太ももの後ろ、骨盤部まで関連して動いています。
機械の動きと、生命体の動きの違いの一つと言えます。
身体の後面の筋肉は、「抗重力筋」と呼ばれています。
詳細は割愛しますが、直立した人における骨盤は、重力を感作する場でもあります。
中途半端ですが・・m(__)m
そして「アーチ」という題名からズレていますが・・
続きます
暖かくなってきて朝は早めに目覚めようになってきました。
とある朝は、緑うつくしき「ぼうさいの丘」より、
「恩曽川」沿いを
ここも、もうじき緑うつくしき景色となります。
その頃の暑さはどうなっているのやらですが・・
とりあえず日中は気温上昇中ですが、朝晩はまだまだ涼しく気持ちが良いです。