前回は、関節は荷重をかけることで滑らかに動くことを書きました。
潤滑するということですね。
今回の「ひざのはなし」は、
膝蓋骨(ひざかしら)の機能の大切さから始まりました。
日常から膝の機能を守るのであれば、
何気ない立ち座りの際に、
膝蓋骨を前方から手のひらを柔らかく押し当てて潤滑をさせてあげるのも一つです
注意点は前方から膝蓋骨をサポートすることです。
上方から押し当てては逆効果です
何気ない立ち座りの動作は一日に60回ほどあるそうですので 習慣としていくことが大切です
とある週末の院入り前は海老名市側の「相模川」沿いを
天気良く、雪化粧が映えていました