「温める」と「温まる」は違いますパー

 

 ということで書いてきました。

 

 自らが、自らで と言うと当てはまることは色々とあり過ぎるのですが・・

 

 ひらめき電球っと思いつくのが出産です。

 

 男性の身ですみませんm(__)m

 

 誰しもが、自然に妊娠し自然な形で産みたいと思っているかと思います。

 

 それには骨盤という「環」がしっかりしていることが大切です。

 

 

 

 

 「環」の中に命を宿し、育てるわけですから。

 

 以前にも書きましたが、

 

 骨盤は荷重が掛かると概ね120°の角度で三方向から均等に荷重を受けるように出来ています。

 

 

 

 

 

 体重をかけ、動いてあげることで骨盤が機能すると言えます。 直立で荷重を保持したまま動くとなると、「歩行」しかありません。

 

 よく患者さんからは「走るのもいいんですか?」と聞かれますが・・

 

 走ると、跳ねるわけですから骨盤部に均等に圧がかかりません。

 

 当院の言う「歩行」は身体の理(ことわり)に合ったように使いましょうという視点であり、運動という視点からではありません。

 

 どうしても、歩く=ウォーキング=運動 という連想になってしまうのですね。

 

 

 昔、ベテラン助産師さんから聞いた言葉「妊娠が出来たら産めるようにもなっているわよパー

 

 たしかに、生命が作り上げた凄い仕組みです。

 

 しかし、

 

 現代は、妊娠、妊娠期、出産時、産後といろいろと昔とは違いすんなりとはいかなくなってきています。

 

 簡単に言うと身体が脆弱になっている傾向があります。

 

 

 

 

 

 幼少期より身体を支えて動く=歩くということが減少しているわけですからパーパー

 

 自分達の業界でも「産後の骨盤矯正」なる言葉をよく聞くようになっていますが、

 

 自らが、自らで 子を宿し、産むと言う授かった機能を本当に活かすには、産後だけのフォローではなく産前から身体を作っておくということが大切となっている現代でもあるかと思います。

 

 本当は、幼少期から・・なんですけどあせるあせる

 

 

 

 

 

 

 先日の晴れた朝は久しぶりに「玉川」沿いをあし

 

 日が昇るのが遅く、寒かったですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 この光景を見ると空気のうまさも増しますグッド!

 

 

 

 

 

 なんか、うまいもんがあんのかなはてなマーク

 

 

 

 

 

  大山さんを正面に捉えて歩くならここですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ニュースレター新春版、出来ていますチョキ

 

 

 

 

  

 今月の記事内容と被っていますが、冬に気を付けておきたいことを書いてあります。お持ち帰りくださいパーパー