6月29日(土)に青葉20周年記念パーティーを行います | 藤枝NEW青葉庭球倶楽部

6月29日(土)に青葉20周年記念パーティーを行います

気温はかなり上昇するようですが、風が強く吹いていて、湿度が無いので、

 

 

風が冷たく感じます。朝は、長袖一枚必要な感じです。

 

 

こういう気候だと嬉しいんですが、あと半月もしたら、梅雨の時期。

 

 

ジメジメが増す時期なので、今日の様な日を、有効活用したいですね。

 

 

さて、青葉は、今月が終わると、20年経ちます。

 

 

20周年記念パーティーを盛大に行います。

 

 

10周年の時は、四川飯店を貸し切り、盛大に行いました。

 

 

今年は、カレンダーの関係で、5月には出来ません。

 

 

6月29日(土)が、青葉は月末休み。30日(日)も青葉はお休みですし、

 

 

大人の方々も、仕事がお休みの人が多いので、20周年記念パーティーで、

 

 

少々羽目を外しても大丈夫でしょう。

 

 

という事で、20周年記念パーティーは、6月29日(土)に行う事になりました。

 

 

会員さんだけでなく、一般生徒さん達も、来てもらいたいので、山内さんが、

 

 

皆様に声を掛けてくれています。選抜卒業生も山内さんが呼びたい様子

 

 

でしたので、一貴コーチに昨日伝えました。29日は、青葉はお休みですが、

 

 

特別営業をして、皆で日中はテニスを楽しんでから、夜のパーティーで更に

 

 

楽しむ。こんな感じを予定しています。

 

 

場所は、今の所、一貴コーチの実家の、神田寿司を予定しています。

 

 

70人くらいまでなら大丈夫と昨日一貴コーチが言っていたので、自分的には、

 

 

40人前後、来てくれれば嬉しいので、会場的には問題無いでしょう。

 

 

沢山の参加者を希望していますので、ご協力をお願いします。

 

 

さて、昨日の選抜スクールから、一貴コーチが、選手兼コーチとして、

 

 

新たに青葉は始動しました。

 

 

選手兼コーチとして、スクールに入る以上、自分が求めている事を

 

 

一貴コーチには伝えてあります。

 

 

「スクールを上手く回し、アドバイスがあれば、アドバイスをする。選手として

 

 

コートに入ったら、一切手を抜かずに打つ。相手から返球出来なくて構わない。」

 

 

要求はこれだけです。

 

 

先週の水曜日は、練習生として、一貴コーチも一緒に練習をしましたが、

 

 

度々手を抜いて軽く打っている事があり、それを注意しました。

 

 

「バレてたか(笑)」と一貴コーチは笑顔で言っていました。バレます。

 

 

何年一貴コーチのテニスをしている所を自分が見ているか。

 

 

という訳で、昨日からは、選手兼コーチなので、コーチの部分も行いつつ、

 

 

質の高いボールを打ち続けてもらい、選手達には、何とか返球出来る

 

 

工夫、アイディア、そして、現状、足りない部分はどういう部分なのか?

 

 

それがレベルが高い選手と練習をすると、浮き彫りになります。

 

 

昨日も、角度が付いた、重いボールに対して、選手達の体勢がすぐに崩れ、

 

 

オープンコートがすぐに出来てしまう。

 

 

そして、一貴コーチは、オープンコートが出来たり、体勢が崩れての返球の場合、

 

 

相手の時間を奪う為、コート内に入り打つので、展開の速さにも付いて行けてい

 

 

ないのが現状です。

 

 

この2点を一貴コーチと練習をするときに、選手達が改善できて来れば、

 

 

かなりレベルアップ出来ます。

 

 

その為には、下半身強化と、打つまでのステップや、戻りのステップを、

 

 

身体で覚えていく事が今後必要不可欠です。

 

 

ボールの速さに対しては、下半身の動きが出来て来て、目が速いボールに

 

 

慣れてくれば、対応可能なので、まずは、速くて角度が付いたボールを沢山

 

 

体験する事です。

 

 

もし、体勢が崩されて、返球し続ける事で、気持ち良く打てないので、

 

 

調子を落としたり、フォームが乱れたりした場合は、球出しで調整したり

 

 

すればすぐに調子は取り戻せるので問題無いです。

 

 

昨日スクールを見ていて、

 

 

「何処までコーチとしての役割りも行うのか?」

 

 

これに注目していましたが、一貴コーチは、気が付いた点があると、

 

 

見本を見せ、アドバイスを長くしてくれていました。

 

 

構えの姿勢には、沢山の選手達が、ダメ出しをされていました。

 

 

コーチとしても、十分機能していました。

 

 

一人、シナー選手の様な、フォアーハンドストロークを打てる様にしたい!

 

 

と言っていたので、それを伝えると、早速グリップの持ち方から、テイクバック、

 

 

スウィング全て指導していました。

 

 

自分は、「修正したらどれくらいの時間が掛かるのか?

 

 

選手は対応して出来る様になるのか?

 

 

この選手には、そのフォームやグリップの持ち方はアジャスト出来るのか?」

 

 

これをチェックしたかったので、何も言わずに、20分程、グリップを変えて

 

 

打つボールの威力や軌道をチェックしてました。

 

 

グリップの持ち方を変えると、その持ち方が合わない選手がいますし、

 

 

グリグリスピン系から、フラットドライブに変化させるのは、コーチ的に、

 

 

選手に合わないと、ズルズル調子が落ちていき、最悪の場合、今までの

 

 

フォームも忘れてしまい、グチャグチャになってしまい、選手生命が終わる

 

 

可能性もあるので、かなり敏感になる部分です。

 

 

それと、自分は、フォアーハンドストロークのグリップの持ち方を変える事は

 

 

基本しません。選手達が、長年練習をしてきて、その選手に合った持ち方で打っ

 

 

ているので、その感覚を乱す恐れがあるので、極力、その選手が見い出した持ち

 

 

方で打たせます。

 

 

自分も、フラット系からグリグリ系にフォアーハンドストロークを、

 

 

高2の5月に変えて、自分の物になるまで、高3の夏前まで時間が掛かりました

 

 

が、グリップの持ち方は変えませんでした。その代わり、テイクバックが別人の様

 

 

に変わりましたが。

 

 

なので、どうなのかなーと見ていましたが、この選手は、昨日は、少しの

 

 

時間でしたが、対応出来る能力を見せていました。ある程度良い変化が

 

 

出来るのを確認したので、その選手には

 

 

「今日はグリップはいつも通りで良い。東海中日前には、変えられないので、

 

 

大会が終わってから、もし本当に変えたいなら、本格的に取り組みましょう」

 

 

そう伝えました。

 

 

一貴コーチの昨日の選手兼コーチとしての活動を見て、今まで

 

 

よりはるかに良いスクールになっていました。

 

 

これを継続していけば、1発速いボールを打たれて、決められてしまう、

 

 

又はすぐに体勢が崩れる事は少なくなるでしょう。

 

 

ただ一つ、ジュニア選手達に間違ってもらっては困る事は、ジュニア選手達と、

 

 

一貴コーチでは、筋力が全く違います。

 

 

一貴コーチのボールの方が速いボールですが、無理をして打っている訳では

 

 

無く、一貴コーチにしてみればつなぎ球です。

 

 

それをジュニア世代が力一杯打ち込んでいると間違えて、速いボールを

 

 

打つ為に、100%以上の力で打ち続けてしまうのは間違いです。

 

 

一貴コーチの速いボールを、タイミングを合わせ、一貴コーチの球の速さを

 

 

利用して、ジュニア世代も、速いボールを打ちたければ打つ。

 

 

決して、筋力に劣るのに、無理をして速いボールを打ちたい!

 

 

と考えないで下さい。テニスが雑になりますし、故障のリスクは跳ね上がります。

 

 

よろしくお願いします。