赤いおおかみ/フリードリッヒ・カール・ヴェヒター | クロヤギ頭の読まず買い

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ちまちまと進まない読書をしつつ、本を買うのは止められない。

こんなに買っていつ読むん?と自分に一人ツッコミを入れつつ日々を暮らす不良主婦の読書(購入)記録ブログ

赤いおおかみ/フリードリッヒ・カール ヴェヒター

赤いおおかみ
¥2,415
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「本の探偵」赤木かん子さんが、フェリシモのブックコーナーで自分のバイブルのようにコメントされていた本。

なんぼええ本かもしれんけど、高いんやないの?と思いつつ、とうとう買ってしまいましたが…

ええ本です。絵本やから、とかって洒落やなくてね(苦笑)


著者が自身の作品に対して「この作品は子どものためですか、おとなのためですか」という質問に困惑し、

こう答えたとか。

「私は、一度は5歳だった人、そしてその頃のことを今でも覚えていて、99歳になることを楽しみにしているすべての人のために、文章を書き、絵を描くのです。」

児童書と絵本の作家というだけでなく、有能なグラフィックデザイナーでもあるそう。


コメントするのが難しい本ではありますが、生きるとはこういうことだ、と。

淡々と描かれているようで、読み終えたあとにそんな想いが自然に湧き上がってくる、そんな絵本です。

もし自分が絵本の多い本屋さんを作ったなら…ママやパパ、ばあちゃんやじいちゃんのために置いておきたいな。