皆さん、こんにちは😃


あおあおきゅーと、略してあおきゅーです♪



ここ数日は、あまりブログを書く気が起きない日が続いていました💦



実は、最近手術が必要な怪我をしまして、これから入院、手術、そして長い療養生活に入ることに悲しい



年齢とともに少しずつ身体のあちこちにガタがくるのは仕方のないことだと頭ではわかっていたけれど



まさか自分がこんなに本格的に手術やリハビリのお世話になる日が来るなんて無気力



しばらくのあいだは、日常のちょっとした動作にも痛みや不自由がつきまとう生活になりそうです。







実は、先日の天の橋立〜伊根旅行も、行く前の時点ですでに手術しないといけないかも?とわかっていたのだけど



そのあとは何ヶ月も制限のある生活になるだろうと予測できたので、たまたまの3連休に慌てて夏の思い出作りに出かけたんですよねニヤニヤ



※ この間に傘松公園側からの股のぞきのブログもあります!(文字数制限のため消しました💦)



不幸中の幸いで、特に命に関わるようなケガではありません(手術は全身麻酔なので色々リスクはありますが‥)


でも、ある意味では“老い”をこれまでで一番強く突きつけられた出来事でした。



ここ最近は、「若い頃と同じような身体の使い方はもうできひん」「手術の後って痛いんやろな〜悲しい」「退院後の一人暮らし大変やろな〜」と、ついつい気持ちが沈みがちで。


そんな中、ある動画で見かけた若い方の言葉が、胸に深く刺さったんです。

        



「白髪になるまで生きてみたかった!」



病気で余命を宣告された、まだ若い方の言葉でした。



その言葉を聞いた時、自分がどれほど「贅沢な悩み」に囚われていたかということにハッと気づかされました。


鏡を見れば白髪は増えて、ほうれい線は目立つし首の皺も気になるし、若い頃と同じような身体の使い方をしてたら大怪我するし‥悲しい


でも、私は、これまで色々苦労はあったけど、白髪になるまで生きられて、誰かが生きたくても生きられなかった今日を生きてる。

生かしてもらえてる!




もちろん、加齢に伴う変化は簡単に受け入れられるものではありません。



気持ちが沈む日もあるし、これから手術するのもめっちゃ怖いし、その後の痛みに耐えながらのリハビリ生活も、想像しただけで苦痛でしんどい悲しい


でも、それも「生きてるからこそ」の試練で、何ヶ月も不便な生活が続くとしても、何もかもできないわけじゃない


そんなふうに考えたら、少し気持ちが落ち着きました。



これからの生活は、きっと今以上に思うようにいかないことが多いでしょう。


でも‥



白髪になるまで生きてみたいという、ささやかな願いすら叶わなかった方の分まで



「老いを感じられる年齢まで生きられた奇跡の日々✨」



を、大切にして生きて行かなきゃね!




では、また〜!