平和外交 |  青行燈

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本日は日本の外交に注目です。

日本政府、お金ではなく物を贈る方針へシフトチェンジしていっております。

しかも中国製です。

物だと軍事利用出来ませんし、「贈った」という姿勢は保てますので西側、BRICS側どちらにも良い顔が出来ます。

 

此方の記事では総額は『1兆8千億円』とありますが、コミュニティノートでは「対GDP比で見れば 日本の支援は36番目」とあります。

コミュニティノートはあまり信用していない私ですが、ここはやはり、日本政府は平和外交をしていく方針に切り替えたと信じたいです。

ですので、政府は改憲や徴兵への準備は整えていくけれども、出来れば戦争参加を回避しようとしているのではと考えます。

 

 

ハマスが戦闘終結を要求しておりますが、イスラエルは無視です。

 

南アフリカの強い意思。

 

 

アメリカ民主党シューマー氏が、イスラエルのネタニヤフ首相を非難しイスラエル国内で選挙をするべきだと述べました。

バイデン氏もその発言を評価したとのこと。

アメリカがイスラエルを手放したように見えますが、NATOが全く退いておりませんので、状況は変わりないでしょう。

 

田中宇氏の見解がとてもおもしろいですので、ご紹介させて下さい。

アメリカはイスラエルの掌の上というスタンスですが、この視点から見ましてもやはり日本政府がエジプトへ支援金を送った件は大きな意味を持つことになります。

因みに田中宇氏は有料記事も書いていらっしゃいますので、お気に召しました方はどうぞ。

 

 

麒麟、一番搾り』のブログで、神社本庁のお話をちらりとさせて頂きましたが、靖国神社の新たな宮司に元海将の大塚海夫氏を起用です。

これは今回鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱したことに関係していそうですねえ。
政府と世界平和統一家庭連合と神社が表立って握手したということ。
結局日本政府はまだ世界平和統一家庭連合に解散命令を出せておりませんし、色々と怪しい雲行きですね。
兎も角、これで靖国神社は政治家たちの天下り先となりました。
 
選択的夫婦別姓問題。これを否定しているのは世界平和統一家庭連合で、その教えは「共同親権」の導入にも繋がります。

 

31:30辺りよりどうぞ。

 

皆既日食。 素敵な表現ですね。 

岸田総理はもう関わらねばならぬ問題が山積ですし、只今外交の方も上川氏だけにはお任せ出来ないことも多いご様子ですので、もう重鎮連の意見を無視して決定出来るところから解決して参りましょうと思います。

 

Let It Beを歌った方の言葉とは思えませんね。 

あるがまま、本人たちの望むままを受け入れてはいかがですか。

 

 

今回の山本太郎氏はいつもの「若者に受ける舞台質疑」ですが、今回は高齢者を味方に付ける作戦で、この問題を持っていらっしゃるとは思っておりませんでした私も驚きました。

岸田氏も「今日の質疑はどこから来たの!?」といった表情ですね。

今回も見事なエンタテイメントとなっておりました。

私自身はもう少し別の議題を選んで欲しかったのですが、今のれいわへの風にはご年配の方々の票も勿論欲しいと思いますので、自民党の力を削ぐという作戦ということでは多少は意味があったのではと思います。

だと良いです。政権交代への希望のみ。のんべんだらりと自民党へ票を入れている方がいらっしゃる時点で、兎も角野党に頑張って頂かねばなりませんからね。

 

 

此方のブログ内に、政治カテゴリを作りました切欠になりました、防衛装備移転三原則の運用指針改定と、閣議決定の恐ろしさについて、分かりやすく記事になっておりました。

 

 

被災地に、水よりお手洗いより食料より先に、監視カメラです。

これはもう、国内で実際に行われ出した国民監視だと思います。

様々な危険分子をいち早く発見し排除する為の一端で、これはマイナンバーカードの一つの存在意義だと考えますし、

 

このスパイ法にしてもそうですし、

 

東京外環道 鹿島が住民を監視・盗撮問題について、山添議員が戦って下さっております。

これも、国民監視に向かって動いていっているのではと考えます。

そんなに怖いならば、先ず国民の反感を買わない政治をして欲しいものです。

中国のスパイ活動については諸外国でも大きく問題となっておりますが、私はそれについてはここでは今は取り上げないスタンスです。

 

山添氏、かなりしっかり戦って下さっていることが伝わります。

それに対して、国交省側の「知らぬ存ぜぬ」スタンスは国会議員と同じ受け答えで、ご自身の意志で答えてはいらっしゃらないことが分かりますね。

書類にないことを発言すれば、消されてしまうのでしょうかと勘繰りたくなります。

 

 

 

国外へ「日本は差別国家です」と発信してしまったならば、外国人を気軽に受け入れる時ではないと考えます。

案の定、今移民、中国人、韓国人などへの強い反発が国内で起きております。

そうでなくとも、日本の性犯罪軽視は世界でも異常の類です。

 

日本の女性差別は世界でも五本の指に入る程です。

盗撮が日本の文化という世界認識。

「チカン」も日本の文化として世界共通語となっている程です。

世界の言葉の単語に「チカン」は御座いませんので、日本語が採用されております。

 

 

先日のBBC記事で世界に紹介されてしまいました、日本人の性差別意識、性犯罪。

 

犯罪への厳罰化を成してから、外国人の受け入れをするべきです。

政治家の犯罪も取り締まれない、国内の治安維持も出来ておらず、外国人に反発するように煽り。

重税で一般人が貧困に喘ぎ他人に対する余裕もなくなっている国は、国内犯罪への犯罪抑止力もない状態です。

外国人を受け入れるべきではないと思います。

 

教育法ももう日本のものは社会主義国家のようです。

制服規定は意味のないものが殆どですし、子供の自由な発想も叱り付け画一化し、隊列乱れれば吊るし上げ。

軍隊教育です。

驚くべきことに、中学高校には下着の色指定まであり、その確認は男性教師も致します。

それは完全に性犯罪の類です。

 

世界で徴兵制を復活させようという動きもあるそうで。

日本も乗ってしまうやもしれませんね。
その流れが出来ているように見えます。
 
 

インボイス制度の闇。

インボイスは二重税です。

消費税に加えて、二度税金を払わされます。

と、申しますか消費税が、何をするにも付いてきてしまう基本税で、無駄な支払いです。

消費税がなかった頃に戻りたいですよね。

消費税を止め、法人税を復活させれば良いだけのお話です。

 

今の日本政府の政策が、全て分断を煽る為のものでしかないので、どうしても踊らされてしまっている方々が多いと思います。 

貧困になり、余裕がなくなり、相手の立場や状況を思う気持ちを削られてしまっております。 

どの問題に関しても、一般市民の減税を目指せば、かなり改善するように思います。