麒麟、一番搾り |  青行燈

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ここのところ、日本の置かれた状況のお話を、ニュースから好きに語っておりますが。

以前も申しましたように報道は企業によっても国によっても個人見解によってもばらばらで、それを読む方により世界状況というものは違って見えます。

日本も世界中も情報操作されており、本当のことは誰にも分からないというお話は、もう10年前に私は『ユダヤ人と日本人』カテゴリで書いておりまます。↓

 

各々が信じたいもの信じたい人、信じたい現象信じたいストーリー信じたい確率などで個人チョイスが変わり、真実は人其々が持つものだと思っております。

私は子供の頃より人種差別や戦争について理不尽を感じ、そのようなことは地球上からなくす努力をせねばならないと感じておりました。

きっと、いつの時代も人々はそう思い努力し、消え去るように見えてはまた始まりを繰り返してきたのでしょう。

しかし今、この主犯である世界の富裕層たちを退けるチャンスが来たというならば、この20年でもたった10年でもそれが消え去ったような地球を見たいと存じます。

私はそういったバイアスでのチョイスをしてしまっていると思いますが、それは多くの日本人が願う目標と合致していると思います。

この日本が日本人が出来るだけ生き残る為に、政権交代をまずせねばならないと考えておりますこと。

正直、陰謀論がどうだとかディープ・ステイト、ワクチン、プーチン氏、イスラエル、そんなものは世界史が好きな人間だとか私の好みのお話であって、毎日お忙しい方々には世界の動きなどどうでも良いことかと存じます。

しかし、この最近の政府の出している政策が、全て国民の生き残ることの出来ない法だということはお判りだと思います。

 

私は、この考えが違うだとかこの陰謀論に踊らされている人とは話せないだとか、そういった姿勢で国民同士が反発し合って済む時期は既に終わっていると考えます。

「このままだと、日本は名実ともに独裁になり、国民には重税が課せられ皆死に絶える」

ということだけは、世界中どこから日本を見ましても事実だと存じます。

気付いた方から、少しずつで良いので声を上げて参りましょう。

 

 

 

さて本日も私が興味を惹かれたニュースよりお伝えさせて頂きますぞ。

最近、やはり世界史のお好きな方々からのフォローが増えました。

ご興味を持って、或いは同じ考えだという思いでお目通し下さいます方、いつもありがとうございます。

 

本日は世界の方より。

 

先日の私のブログにて、BRICS連合軍とはといったことを思われた方もいらっしゃるかと存じます。

BRICSは頭文字を集めただけの名称でしょうと。↓

しかしプーチン氏が述べたことには、もう世界を戦争では儲けさせないことを掲げて動いていくと言ったも同然でしたので、それに恐らく賛同した国々が次々にBRICS入り表明をしております。

それはアメリカの悪事を世界的に公にしたことも御座いますし、それによりウクライナのことについては懐疑的な部分もある国でも、パレスチナに関してはもう目に見えてのホロコーストですので、それによりプーチン氏の言葉が信憑性を増したのでしょう。

軍事協定は結んでおりませんが、プーチン氏の考えに賛同するということは、世界の富裕層が罪もない人々の命で商売することを抑えていく、核の使用は止めていく、その為の牽制を力を合わせてしていくということだと捉えます。

故に、手前勝手に連合軍と申し上げました。

世界中の真面な人間が、人の命の尊さを知り、無用な虐殺を抑える努力をするということです。

 

 

それは、武力ではなく先日から述べておりますBRICS新通貨による経済制裁によるものがメインの計画だと思われますが、アメリカ始め世界の富裕層たちは諦めずにウクライナとイスラエルを支援姿勢でありましたので、BRICS側は連携して武力でも動けるぞと牽制した、それが冒頭の記事となると思います。

この他にもこれまで小さく同じようなことはしておりましたが、ウクライナにほぼ決着を着けてのイスラエル近い地域での共同演習ですので、そういった意図があると思います。

 

私にとって最近では一番興味深いニュースです。

これは、もし実際にウクライナ側に流れた情報だとしましたら、ロシアが情報戦を敷きましたように思います。

ロシアの情報戦にしては稚拙なのですが、ウクライナは確かに長期に渡り誰が味方か誰が嘘を言ってるのかと疑心暗鬼で参りましたし、一部の方にはアメリカの嘘もばれておりゼレンスキー氏辞任へのデモも御座います。

ウクライナ兵や一般市民がロシア側へ逃げました折にはロシアは手厚く食事を与えるということもしている様ですので、一兵一兵に響くでしょう。

一番単純で有効な策でもあると思います。

こういったものは世界へ向けての情報戦でも御座いますので、この後どうなるのかが注視どころですね。

 

 

ローマ教皇も遂にお言葉を発しましたが、ゼレンスキー氏は強く反発です。

 

此方はウクライナ側の、ロシア悪な記事。

どちらも、ゼレンスキー氏は退く意志を表明しておりません。

これは国民がどれだけ死んでも顧みないということです。

こういった構図、どこかで見ましたなあ。

この後は、原爆しかなかったように思います。

(それを読んでの、冒頭BRICS側牽制軍事訓練だと考えます)

 

↓下で出て参りますが、EU首脳がやる気満々ですので、もしゼレンスキー氏自身がもうやめたいと思っていたとしても止めさせては貰えないかもしれません。

プーチン氏はロシアを護る為なら核もこの先は辞さないという姿勢を発表致しましたが、彼は日本の原爆を国内教育にも用いてよくご存じですし、昔から一貫して核を避ける姿勢でいらっしゃいますので、脅しはあれど絶対に先制核は使用しないと思っております。

 

どちらにせよ、日本はまだまだお金を貢がされ続けます。

軍事費として、また課税です。

中国有事、台湾有事、ウクライナ復興支援など、名称は何でも良いです。

 

西側はBRICSに経済面でも負けることを避けたいので、出来る限り抗う姿勢のようですね。

ただ、日本には西側の富裕層全てを賄うような莫大なお金がないことは当たり前ですので、本当に出来得る限り引き伸ばしてあとは逃げるだけという算段だと思います。

日本の土地には何も残らぬという訳です。

この戦争に敗れても、本当に一部の人間、ゼレンスキー氏の身代わりだとかイスラエルの幹部だとかが責任を取るだけで、世界の富裕層に痛手は御座いません。

 

 

日本の置かれている今の、本当に危うい状況を感じて下さい。

 

 

 

日本は原爆を落とされた国で、私の世代はその力その恐怖そのリアルを詳しく学びました。

自国がこの悪魔の武器を使用するなどということは、絶対に阻止せねばなりませんし、使用するということは報復も無論あるということです。

もし日本へ中国が戦争を仕掛けるのならば、バックに付いているらしいアメリカが本当に日本をまともに助けてくれますでしょうか。

或いは、世界の富裕層が助けて下さる?

或いは、この政府が日本人の生き残るような戦争計画を立てましょうか?

災害のとき、まともにヘリさえ動かすことが出来ないのに?

 

中国が日本を狙うとは先日も申しましたが爆笑の類のお話で、中国は既に日本の土地などお金で幾らでも購入出来ます。

人を派遣してマンションや寺社仏閣さえあちらこちらで購入しております。

中国は自国も傷付いてしまうような戦争などせずとも良いのです。

 

上のYahoo!さんのニュースでは橋下氏は一旦の集団安全保障体制を述べておりますが、私はこんなものは全て茶番だと思っております。

抑々が櫻井氏が叩かれ役として用意されているでしょう。

差別問題と一緒で、杉田水脈氏を叩かれ役として置いているのですね、富裕層は。

これは国際司法裁判所で手を上げさせ続ける役に、有色人女性を置くアメリカと共通で、汚れ役には女性です。

そうして、尤もらしい説を唱える側に男性を置きます。

印象操作ですね。

もうこのような稚拙な技は、そろそろ世界でも通用しないという証明をせねばなりませんよ。

軍事費という名が冠された、国民からの貢ぎ金を廃止しましょう。

 

 

 

完全に日本の未来ですね。 

やりたくもない戦争へいきなり参加させられ、発言権もなく真実を知る術もなく、世界の富裕層たちの懐を肥やす為だけに尊い命を捧げさせられます。 

ヌーランド氏が一人責任を取らされたところで、富裕層たちの意志は変わらず誰かが次のヒトラーを演るだけです。

 

 

 

 

誰も責任を取らないと国中が明言している中抜き利権万博について。

費用と経済効果の質疑が都市経済委員会に於いてされましたが、このメンバーのあまりにも酷い明確な身内出来レースですので、いつも開示請求をして下さるWADAさんが動いて下さいました。

 

此方は日本の今後にそこまで関係するとは言えないのですが、あると言えばあり。

特に取り上げることもないなと思っておりましたが、私個人が笑ってしまいましたのでご紹介です。

 

今、相当な勢いで日本でも不買運動が盛んになっておりますところ。

一番大きく注目されておりますのが、イスラエル支援企業です。

ホロコーストに加担している企業への不買運動が大きく行われており、私も確認しつつ購入しております。

このようなものの、一個人の不買など殆ど大企業には効きませんが、報道も真面でなくなってしまった日本では政府への対応と同じく、一つずつ声を上げ周りの方、友人知人同僚などに何が起きているのかを知って頂くことが肝心ですので、「私はサントリーの不買運動中なので、それは飲まないです」と一言あることが活動のメインだと考えております。

 

常日頃よりどの企業に政府の息がかかっているのか、どちら側に属しているのか、何を標榜して広告にタレントを起用しているのか。そういったことを確認しております。

つい先日。

3月9日に成田悠輔氏がキリンさんの缶チューハイの広告に起用されまして。

彼には以前少子高齢化問題に関する発言で、人の命を軽んじるものが御座いました。

その事自体は私にとっては一個人の意見なので、そういったこともあろうというものでしたが、今の日本でそういった考えの方が大企業の広告に起用されるということには注目せねばなりません。

それは、今後の改憲や政府の国民弾圧に関するものに使用されるということに繋がるからです。

この方が庶民から人気のある方ならば、もう一般の方の考えを染めてしまうことが可能でしょう。

そう考え、私もあちらこちらでこれは問題であるぞという意思表示をし、彼を広告から下ろせるように働きかけました。

働きかけると申しましても、私はただの大して収入もない一個人ですので、上記のように不買運動に参加するぞと申しましたまでなのですが。

今の日本はまずい、変えなければ、政権交代などの意識のある方々は同じく頑張って触れ回っておりました。

そうしましたらば、12日。

彼の起用が取り下げられたのです。

 

これは細やかな国民側の勝利だと思います。

デモなどと同じく、国民の意思が世間に伝わった、表すことのできた一つの事件だと感じます。

私は、あまりにも政府が強気ですのでもう政府を動かせないかもなあとも思っておりましたので、あの大企業がここまで簡単に動いて下さったことに感謝をし、またその迅速さに笑ってしまいました。

日本の一般の購買力とはそこまで大きくはないと思っておりますが、お金の問題ではなく印象の問題が今後続くことを考えての判断だと思い、大企業だからこその判断力だなと感じました。

元々、麒麟さんは私、味覚の面で一番好きなのですよねえ。

本当はこの方を起用した姿勢から既に企業上部が駄目になっていることが窺えるのですが、企業側に「国民を怒らせると大変なことになる。逆にきちんとした対応をすればそうした企業として認めてもらえる」という成功を日本中へ見せなければなりません。

サントリーさんの金麦から一番搾りに乗り換えておりました私、この夏はどうしようかなあと思っておりましたが麒麟さんの一番搾りに返り咲こうと思います。

 

大きく動いても未だ政府を動かすことは叶っておりませんが、こんな風に一人一人の小さな力でも動かせることがあるということを皆様に知って頂きたく、ご紹介させて頂きました。

 

 

私は出家を考えました時期が御座いますので、割と寺社仏閣についてのニュースに注目しております。

少し前のニュースなのですが、これまでは隠されていたような事件です。

逮捕があっても、報道として上がらなかったものですし、この被害者様自体声を上げることもないような大きな事件でありました。

これはこの安倍氏銃撃からの波を受けてメスが入り出したなと感じておりましたが。

 

この度、鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱です。

金刀比羅宮が既に離脱しました件は省略致します。

神社本庁と日本会議と統一教会や創価学会などのカルトとは深い関係があると言われており、その関連の本は沢山出ておりますのでご興味おありの方は其方を検索して頂ければ良いのですが、兎も角改憲を掲げておりますことも共通しておりますし、以前神社本庁の関連団体「神道政治連盟」(神政連)と「神道政治連盟国会議員懇談会」が発行し自民党議員に配ったと報道されました冊子には「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症」「個人の強い意志によって依存症から抜け出すことは可能」等の記載があった為に私はこれらは全て関連があるなと感じておりました。

 

因みに神社本庁は同性婚にも選択的夫婦別姓にも反対です。

八百万の神住まう日本の神社が、ひとの平等たるところを認めぬ考え、選択の自由というものを与えずとはいかに。

こういった反国民の団体からは、日本の寺社仏閣は全て離脱して欲しいものです。

鶴岡八幡宮が何かに気付いて下さったのか、何らかの揉め事があったのかは分かりませんが、この局面で組織を抜けたということはやはり何かが動いていっているのではと、興味深いです。

 

 

「身辺調査」法案は改憲が難しい場合のフォロー案ですね。地方自治法と同じく、似た法案が入っているだけのものです。

通すことが簡単な法案を出してきただけだと思います。

 

 

 

 

もうフリーライドタイムは終了致しました。

そして、声を上げるフィーバータイムが参りました。