プロパガンダを一目で見破る方法 |  青行燈

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本日は先ず国内。

二か月間ずっと緊急状態が続く石川県の状況です。

日本人である皆様は勿論追っていらっしゃると考え貼っておりませんでしたが、良い加減に私も述べさせて頂きます。

 

 

他国からの支援金、国内での寄付も莫大な額がある筈なのですが、どこに行っているのでしょうか。

いつも通り、どなたかの懐へ潜り込んでいるとしか思えません状況です。

 

 

世界中のお金に敏感な層、投資家たちが、米ドルを株やリアルの金に一旦変えていっております。

これが何故私たち日本の普通の国民に関係があるかと申しますと、日本はアメリカの言いなりになって戦争参加をさせられるかもしれないから、そして今現在既に日本は独裁政権となっているからです。

 

この意味を説明するには長くなりますので、私のブログの政治カテゴリのものを順に読んで頂ければご理解頂けます。

そこまで長くは感じないと思いますし、年末からのこの二か月、嘗て世界がこれ程動いたことはないという程怒涛で動いてきたかがわかります。

1日1頁ですぐに追いつけると思いますよ。

最早第二次世界大戦後から現代の世界史にも値する状況となっておりますので、是非どうぞ。

世界史がお好きで、お仕事が忙しくて暫く離れていたなあと仰る方は相当興味深い状態であること、そして日本が背水の陣であることが分かると思います。

 

 

 

日本の土地はどんどん購入され、日本人の住める真面な土地がなくなっていっておりますね。

 

 

今の60代70代から上の方々が、何故まだ自民党を支持し戦争へ向かおうとしているのか、私には理解出来ません。

私たちの世代は一番戦争の虚しさを学べた時代だと思います。

日本の土地自体にまだ戦争の爪痕が残り、記憶を持っている方々から生生しいお話を聴けた時代。

原爆や空襲のリアルな映画やドラマが多く御座いました。

今何故それらが消え去ったかと申しますと、無論消す必要があったからです。

戦争の惨さを忘れさせ、あの酷い戦場へと向かわせる為です。

 

 

日本ではまだ、ウクライナを支持しロシアを悪魔の極悪非道な戦争主義者だとするプロパガンダが流れております。

此方↓は日本のイスラエル支援のお話。

 

ガザやラファで何が起きているかをご存じの方なら、この写真一枚で日本がどれほど第二次世界大戦の折より酷い状況か、お判りになるでしょう。

延いては政府が日本の国民の命をも、紙のようにしか扱っていないことも即お判りになるかと存じます。

私はこの写真で背筋が凍り付きましたし、私がもし中学生の世界史の教科書を作成出来る立場であるならこの写真を載せ、プロパガンダというもの、戦争というもの、ディープステートについてを述べます。

人類の倫理、歴史教育に必要だと感じます。

 

 

※日本もご存じ、ガザへの支援である国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出を停止し続けております。

 

日本の報道しか観ていない方々は、こういったものしか見ておりませんので、そりゃあそうでしょう。

 

勿論、アメリカも日本と同じプロパガンダをしておりますので、世界ニュースを見ておりましてもウクライナが酷い状況だというニュースが目に入ります。

ロシアの状況は殆ど流れて参りません。

それはプーチン氏のインタビューによりますと「アメリカや西側のプロパガンダ戦には負けてしまうから、無駄なことはしない」ということとなります。

ロシアは随分と都合が良いですね。

 

では何故私は、アメリカや日本で流れているニュースの方をプロパガンダだと申しているのでしょうか。

世界のお金の動きがほぼ全てを表しているのですが、そういったものを別次元でのお話だと捉えていらっしゃる方へ。

 

我々の世代であればプーチン氏の話し方、チョイスする単語、会話能力などをよく存じ上げており彼がどれ程聡明であるか周知であります。

しかし今の方はそれをご存じでない方もいらっしゃるでしょう。

故に、彼の姿勢が一目で判る動画を貼らせて頂きますね。

 

 

 

 

上だけでも分かりますが、もう一つ、一応貼らせて頂きますね。

此方は2021年3月のニュースです。

ロシアでは今も教育として、日本へ投下された原爆や核の恐怖についての時間を取っております。

 

これは以前も貼らせて頂きましたが、ロシア在住の方のtweetです。

 

 

 

戦争についての知識を、国民に嘘偽りなく伝えられる国であること。

この一点のみで、その国の指導者がどこを向いているのかが分かります。

何に責任を持ち、何を尊ぶ心をお持ちであるか。

 

日本の主権者は国民です。

主権者の意思を無視し、我が国唯一の立法機関である国会で今していることは何ですか。

我が国の政治家たちはどこを向いて何に向かって誰の為に何を取り決めていますか。

私がしているのはプロパガンダでしょうか。

 

私は恐らく、中学生にも分かる言葉で述べることが出来ていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が両親も長く自民党支持者で、NHK以外の番組やTwitterなどは低俗のものという意識があり、目に入れようと致しません。

しかし何から得るのかではなく、何を得るか、が人の教養を形作ると思います。

同じものを見ても得るものは人其々で、無駄な知識はないと考えております。

これは当の我が母が申しましたことで、私はこの言葉を中学生の頃より何度も思い出しては座右の銘に近い形で引用しております。

 

自民党支持の方の、自民党草案の改憲が必要だと仰る方へ。

 

 

 

改憲案には、戦争の危機が含まれているから危険だと仰る方は、上辺しか見えておりません。

もう皆様お感じだと思います。

既に日本はそうなっておりますが、大腕を振って独裁が可能となる案なのです。

与党、延いては世界中の富裕層にとって好都合でしかない案です。

今米ドル崩壊があり、何年後かに戦争ビジネスがなくなったとしても、日本がこの改憲を成し得ましたら日本は民主主義国家という名の、独裁国家となります。

現在偶々自民党総裁となっております岸田総理が「改憲を成す」としつこく申しておりますのは、もうアメリカの意向ではなく、国内富裕層全体所謂日本ディープステートの意向です。

 

 

 

この度の衆議院本会議も本当に国会議員ほぼ全員がお金の力に屈してしまっていることが可視化され、国民がそれを痛感する事態でありました。

国民の為に闘って下さいましたのは、れいわの大石あきこ議員とくしぶち万里議員。しか御座いませんでした。

 

 

フィリバスターを決めて下さいました立憲山井氏も御座いましたが、結局立憲も簡単に折れ。

 

 

牛歩程度の最低戦術さえ使えない野党など、今の日本に必要御座いません。

 

牛歩の意味をご理解頂けていない方へ。

これがどういうことかと申しますと、最早国民の声を聴こうとして下さる野党はれいわしかないということ。

牛歩をしなかった議員は全員日本の富裕層側だということです。

そして他の野党議員たちが何故国民に付かなかったのか。

答えは簡単です。

もう選挙で国民からの票がなくても良いからです。

議員の座がなくとも自民党からのおこぼれが貰えるか、若しくは国民からの票ではない票で勝てるということです。

お金の亡者だと自身で宣言したようなものです。

 

 

メディアもお金の力からいい加減に解放されて下さい。

 

 

証人喚問というシステムを使わなければならなくなった日本の国会、もう情けない限りであります。

抑々、検察が普通にお仕事をしていればこのような場は全く必要のないものです。

去年の内に犯罪者は全員逮捕されていたのですから。

 

 

世界はとっくに目覚めております。

皆様の中にはパレスチナもウクライナも、日本の政府の腐敗も全く別のお話だと捉えている方がいらっしゃいますが、それらは全て同じ話、私たちの生活のお話です。

 

戦争、虐殺とは誰が仕掛けたものか、その仕組みが世界中へ明らかとなった今、もうパレスチナの解放は単なる一民族の解放ではありません。

世界中の命、世界中の人々、そしてお金の亡者たちの解放であるのです。

 

とても良いスピーチでしたので、貼らせて下さい。

 

 

 

 

 

 

蛇足ではありますが、今日は此方にも少しだけ触れておきます。

 

 

 

日本は『パンデミック条約』を全面的に受け入れという姿勢です。

これは、WHOが「緊急事態ですよ」と発表すれば、指定の国は命令を全て呑むという条約です。

 

以前私がちらりと申しましたことに、この度のcovid-19ワクチンは戦争に代わるものといった意味のことが御座いました。

戦争の虚しさを知った現代ではどこの国でも強い反発がありおいそれと戦争を始められません。

戦争をお金儲けとしている世界の超富裕層は、その代わりになるお金儲けシステムを考案致しました。

それが、強い感染力を持ち致死率が高いという噂を蒔ける感染症と、それを抑えられるワクチンという訳です。

 

このcovid-19ワクチンに関して、私は敢えて今回『陰謀論』の本を一切読んで参りませんでした。

此方↓でも少し触れております、『陰謀論の壁』。

それを私自身が越えられないと感じたからです。

どなたかの予想や論を陰謀論と呼ぶことこそが陰謀だと思いますが、当時の私の医療知識ではどれが個人の嘘でどれが真実の統計結果であるのか予想すらできず、多く世界中に出回っている玉石混交の中取り上げられないと感じました。

自称有名医師や自称ウイルス研究家、自称世界機関のなんとかかんとか…。

自身でウィルスを電子顕微鏡でどう育ったものか判定することも出来ず、彼等一人一人の出自を調べるにも膨大な量です。 

 

故に現在出回っておりますcovid-19ワクチンについての『陰謀論』がどのような内容であるのかを存じ上げません。

私のこの妄想とは全く違うものかもしれませんし、合致しているものかもしれません。

が、私の今現在の結論が上記です。

 

この、戦争ビジネスに代わって『パンデミックビジネス』を円滑にする為の条項が、上のものだと考えます。

この条項、仮に『パンデミック』を使わずとも、存在を知っているというだけで多くの国民に独裁を無意識に慣れさせ、独裁を簡単に敷くことが出来るようになる、悪魔が考え出した方法と言えます。

 

あれれ、この条項のシステム、なんだか聞いたことがありますね。

日本の自民党改憲草案が通ってしまえば、上の条項を日本が取り入れようが取り入れまいが同じことですので、私はあまり重きを置いておりません。

そして、もう既に地方自治法改正が通っておりますので、自民党は改憲をしないことも考えられます。

国民の反感を買う改憲などせずとも、この地方自治法のみで同じく独裁は出来るからです。

今の政権であれば、『パンデミック条約』だろうが、『憲法』だろうが『地方自治法』だろうがどれにしても独裁が可能という点で同じですし、寧ろ今既に独裁状態ですからね。

 

真面な人間であれば『パンデミック条約』は蹴る筈です。

私たちは何よりもまず、日本の政府を真面にせねばならないということです。

 

 

 

此方もかなりな蛇足でありますが、私の個人的な好みでご紹介させて下さい。

世界では既に西側が敗戦として見ており、終わったことですので公開された情報です。

プーチン氏の戦略とそれを実行する能力、迅速さは実に鮮やか見事であり、特に「軍備、工場を隠しながら増強し自給率も90%にした」というのはもう秀吉の一夜城を今の世で実行したということです。

秀吉の一夜城をリアルでやってのけたプーチン氏が鮮やかお見事過ぎて、これを生きている自分の時代でリアタイ出来たことに震えます。 

物語ではない、のか。 

その頃日本は。 

完全に世界から一番出遅れで、未だにスタートすら出来ておりません。

 

 

 

私はブログアクセス数で稼ぐという設定をしておりません。

日本の状況を多くの方に知って頂き、その方々と共にデモや選挙で日本を変えなければ未来はないと考えましたので、書いております。

お気持ちある方はリツイートやリブログ、ご自身のお言葉で仲間を増やしましょう。

 

 

ランクイン中の記事が沢山御座いますが、今回はご紹介を省略させて下さいね。

いつもランクインをお知らせ下さるあなた、ありがとうございます。