ガザ悪化、火種を世界へまき散らす大国 |  青行燈

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本日は海外のお話から。

 

昨日までのご紹介で、賢明な皆様はプーチン氏の真面な様を目にされたと思います。

私はロシア在住の方々を幾人かフォローさせて頂いておりますので、「近々発表になるインタビューが“玉音放送”となる」とお聞きしておりました。

その為に酷く期待しておりましたが、あの動画を確認してのホワイトハウスの焦り様を拝見するに、誰が真実を言っているのかが明白となりました。

 

 

 

といったところで、全く笑ってはいられません事態です。

ガザのお話を致しましょう。

 

ご存じ、イスラエルとウクライナに多額の支援金や武器を送っております日本は、それらの戦争・虐殺に加担しておりますので、全く他人事では御座いません。

 

オランダは武器輸出の抜け道である『部品の納入』も停止を命じられました。

日本は平和主義である世界から完全に取り残され、未だにイスラエルへお金も武器も納品してしまっております。

 

日本の政治家を、選挙へ行かずに選んでしまっておりますのは我々市民であり、その責任は重大です。

あなたが選挙へ行かなかったことで、ガザの方々が死んでいると言っても過言ではありません。

 

 

私は昨日、息子に申しました。

「貴方と焼き肉を食べに行きたいのですが、その為のお金を税金として政府に納めております。その税金を使い、政府はアメリカやイスラエルに武器を買い与えております。ガザではその武器の為に多くの子供たちが無惨に殺されています。どう思いますか」

息子は難しい話に集中出来ませんので、この時には聴いているだけで、少しううんとかううむとかいった返事をしましたのみで深く考えられませんでしたようですが、私もまた少しずつ我慢強く日本の政治や選挙に関わることを息子に伝え続けようと思います。

 

 

 

13日の虐殺ですが、日本で日本語による報道は此方↓のみ、14日に。

日本がいかにプロパガンダを受けているのかお判りでしょう。

プーチンインタビューを観て、自民党の裏金を知り彼等のお金の使い方を知った方々がまだ「イスラエル支援!」と仰るなら、小学校から世界史をやり直す必要が御座いますでしょう。

 

 

日本政府、外務省の言葉。

アニメの悪役にもこんな馬鹿げた蝙蝠野郎は嘗て登場したことがないのでは。 

舌の根が汚水に浸かって乾くこともないですね。

 

 

 

 

 

私のフォロワー様には女性が多いですし、そういったものを避ける方が多いですので此方には貼りませんが、今回の空爆にて亡くなられた非常に惨い少女の映像が世界中で共有されております。

それは、彼女が身をもってこのホロコーストを世界に知らしめる為だったかのようで、私は言葉に出来ない心臓の痛みを感じました。

 

 

 

 

 

日本のほんの一部の人間が、プロパガンダに踊らされず、イスラエルへの武器輸出を止めて下さったことを知ったデモ参加者様がメッセージを下さいました。

 

日本はドイツと同じく、イスラエルにお金や武器を送る政府vsまともな日本国民とに分かれ、戦わねばなりません。

 

ドイツも闘っておりますぞ↓

 

 

ドイツの状況は今の日本にそっくりです。

日本がこの規模でデモを行えないのは何故なのでしょう。

日本人なら私がわざわざここで述べずとも答えを知っていると思います。

 

 

スペインのベラッラ前大臣。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の若者は平和慣れしてしまい、徴兵制度も御座いません。

今すぐには戦場で使い物になりませんが、改憲をし二年でも訓練すれば若い世代は銃を持てるようになるでしょう。

十年の学校教育で、子供たちに戦争で戦い祖国を護ることが使命であると叫ばせることが出来ます。

 

イスラエルの番組↓

 

 

アイルランドのデモの様子。

私たちはプロパガンダで彩られた祖国を護るのではなく、世界の尊い命を護る為にデモをするべきなのです。

 

 

タイトルは危ない人感満載ですが、私も同意見です。

少し長いですので、お時間許す方のみどうぞ。

 

世界唯一の原爆経験国としても世界で平和を訴えるに相応しい国、中立位置に立てる筈の日本が、いつまでも他国の力や争いに左右されている場合ではありません。

地震、災害大国としても世界をリードして対処ノウハウを伝えられるようになるのが当然だと感じます。 

アースカラーは捨てましょう。 

我等が誇る文化、アニメの正義カラーを、国民も纏える国になりたいです。

 

 

 

 

署名頁を置いておきますね。

 

 

 

 

プーチン氏は親日家として知られておりましたが、世界中がアメリカと西側諸国のプロパガンダに踊らされているとご存じでしたので、世界でも羊であることを誇る日本国民が完全にプロパガンダに浸っていることは無論ご承知でありました。

プーチン氏をよく存じております我々世代に向けてのメッセージでしたと私は捉えておりますが、能登地震の折にプーチン氏が一言も眉さえ動かさなかったことが伝えられ、それさえも政府のプロパガンダやもしれませんが、私は感じるものが御座いました。

此方でも政治カテゴリのブログのどこかで一言触れました。

あのインタビューの後、ロシア外務省が速攻でこの声明を発表しましたことを受け、私は感嘆致しましたねえ。

もう用意が御座いましたのでしょう、鮮やかです。

「目が覚めたかい?日本の親愛なる羊の民よ」と声が聴こえるようです。

 

 

さてここで、新たな問題提起を致します。

私は基本的に、ひとは差別をするものだと考えております。

同時に、ひとは差別を出来る限りしないよう努力をするべきだと考えます。

差別をしてしまうことを分かっているから、しないように努力すべきなのです。

危険な仕事をする折に、危険だと分かっているからこそ事故を未然に防ぐ為の対策を万全にするように。

 

ここで、今私がどうしても現在差別してしまっている事柄を述べます。

 

 

最近日本でも急激に話題に上がって参りました、移民問題です。

これは岸田総理がこの発言をしたからでもあるのですが、世界中で移民を受け入れた国々が移民の関わる事件に対処出来ず、多くの国民が殺されたり財産を奪われたりしております。

 

 

 

 

 

 

 

勿論、日本で暮らしたいと望む方は日本人の豊かな心の在り方や美しい自然を愛することが多いことは存じております。

しかし世界中でこういった問題が浮き彫りになっている現状で、私は自身や隣人の安全を護る為に移民を差別し、入国に厳しい基準を置くことを望みます。

そして、まだ恐らくどなたも触れていらっしゃらないですが、これは私はいつものアメリカの手管のように感じております。

 

安倍氏銃撃事件より、様々な状況が一気に動いて参りました。

日本が漸く政府の悪事に気付き、再度じわりじわりとですが改憲反対を叫ぶようになりました。

それはどこかで戦争を起こして儲けたい悪魔にとって、不都合な現実です。

日本人は温和で事なかれ主義で、出る杭打つ民族ですが、流石に隣人や家族が殺されれば遂には起ち上がるでしょう。

宗教や人種の問題で争いが起こることは世の常で、実際に今このパレスチナとイスラエルの問題を世界中が止められておりません。

そこへ護る体で、大国が乗るからです。

武器商人が、火を点けて回るからです。

私は今、この移民を世界中にばら撒き、火種へ向かってふうふうと息を噴きかけているのはアメリカ始め世界中の超富裕層ではないかと感じております。

↓この折にもお話致しましたが、日本も含めての超富裕層が世界に存在致します。

彼等やそれへ準ずる世界の武器、戦争で儲けたい悪魔たちが、こういった罠を仕掛けているのではないかと。

アメリカが弱体化してきている今、今までその勢いに乗っておりました人間たちは焦って最早どこでも良いので火が点けば行くぞという状態ではないかと。

点火さえ出来れば、もしトランプ政権となっても火が持ち越せます。

 

差別発言を繰り返す議員を更迭せず党内へ幾らでも置く自民党の人間たちが、差別についてまともに考えて「移民を受け入れましょう」などと宣う訳が御座いません。

ここで一つ気が付くことには、『LGBT理解増進法』も、『同性婚』を決して認めない政府がするりと導入したことです。

上の総理の動画でも、LGBTについて触れております。

同性婚は認めないものを、何故此方はあっさりと導入したのでしょう。

日本より先んじて導入した国々では、この『LGBT理解増進法』が大きな問題を引き起こしております。

恐らく女性の皆様、お嬢様がいらっしゃるご家庭では関心が高いことだと存じますが、女性自認だと嘯く犯罪者たちが既に日本でも酷い性加害事件を起こしております。

私にはLGBT当事者の友人が異性愛者の方より多く居りますが、彼等が求めているのはLGBTへの理解ではありません。

同性婚です。

異性結婚と同じ保障を、愛する人を傍で看取れる権利、家族の証明により得られる事柄を求めており、同性婚は『LGBT理解増進法』のような不幸を巻き起こしたりは致しません。

彼等は性犯罪を犯したいとは欠片も思っておりません。

世の女性たちは安心してお手洗いへ行けますし、温泉にも入れます。

本当に彼等を理解したいと言うなら、同性婚を認めれば良いだけのお話なのです。

 

しかしご覧ください。

日本はこうして世界でも問題のある『LGBT理解増進法』という名のLGBT迫害法を導入し、予想通りこの国でも市民は分断されております。

こういった分断を招く、これまでの政府の意向と違えたような急で不自然な政策の打ち出しは、アメリカに指示されてのことだと思います。

勿論、選挙の問題も移民たちにお金を掴ませれば簡単です。

効果が抜群なことは、世界平和統一家庭連合で証明されております。

 

 

上の二つの政策の理由が私の妄想であるとして、しかしこの文書は実際に御座いますので、真実ですね。

アメリカからずっと改憲を迫られているという考えを何度か述べましたが、もう此方も明らかになりました。

日本が戦争に加わると、美味しい思いをする国があちらこちらにあり、手ぐすねを引いて待っているということです。

 

 

 

ここで、遂に文春さんがやって下さったと思っております記事。

 

これ、建前として馳浩知事を批判しているようですが、実際のところは『北國新聞』の批判です。

そうです。

遂に同業者であるメディアを攻撃し、いい加減に日本の報道はまともになれと言って下さっているのですね。

日付は2月13日。

プーチン氏のインタビューを観て発表出来る状態になったことが明らかで、彼に勇気を頂いたことでもあるでしょう。

報道よ、プロパガンダを流すのはもう終わりだと叫んだ、第一報であると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

防衛省は血液製剤を独自製造へ。

その血液はどこに使用するつもりなのでしょうか。

 

此方を貼るのは二度目でありますが、予備自衛官は年齢引き上げとなっております。

そんなにも多くの兵を用意し、血液を用意し、何をするつもりでしょう。

 

 

 

能登の状況は日本の報道ではもう殆ど観られません。

自衛隊も既に撤退し、当地の方々は見捨てられたと嘆いていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、更に農家への罰金制度。

 

これは最早幕府からの年貢命令と、納めなかった農民からの農地取り上げに値するのですが、私がタイムスリップしてしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

国民の声を吸い上げたことなど、ただの一度もないではないですか。

 

改憲や世界の平和問題はわからないけれども、兎も角明日の生活を向上させたいと仰る方が一番の仲間です。

共に自民党を下野させ、政権交代を目指しましょう。

 

 

私の政治についての記事はこちらより。↓

 

惹かれるタイトルからでも、12月25日の初めからでも、一部分のみでも。

お目通し頂けますととても嬉しいです。