Youth Against Dictatorship |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
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この年末からの日本は歴史としましても激動となっておりますので、世界史であれ日本史であれ歴史のお好きな方はこのリアルタイムで状況を追える今、最高に面白いと思っておりますが、何故か歴史好きな方は日本の政治から目を逸らしていらっしゃる方が多いのですよねえ。

またとない時代だと感じておりますが、特に女性はご興味を持てない方が多いようです。

折角捥ぎ取った、その女性の選挙権さえ気軽にゴミ箱へ棄てていらっしゃる。

岸田俊子氏や福田英子氏が知りましたら、その場へ頽れるでしょう。

 

日本中で誰もが感じているこの状況。乗らぬあなたは出遅れておりますぞ。

 

 

 

 

ドイツの農民一揆 

 

これらはドイツ野党への国民デモ(極右政党AfD党の移民政策への抗議デモの)だそうですが、野党の政策にさえこれだけの国民が起ち上がりデモが出来ることで、国民は自らの力で国を住みやすい生活しやすい豊かで歪みのない道へ正すことが出来ているのです。

 

 

イタリアの農民抗議デモ

 

 

此方は13日に投稿致しましたtweet。

「ペンは剣よりも強しと申しますが、今、ペンは金に負けております。 どうか有能で強力なペンをお持ちの方、立ち上がって下さいませ。 私は小力で胆力も御座いませんが、共に闘います。」

Dappi関連の工作員が跋扈しておりました時期です。

また、そういったことがこの先も御座いますでしょう。

政治に不満を言うことは、おかしなことでは御座いません。

 

 

サービスが悪い政権はクビ。

次のサービスへ乗り換えて参りましょう。

有権者が何度でもキャリア変更をし、競合企業にどんどん良いサービスの提案をして頂かねば、業界は躍進致しません。

 

 

 

 

先日の分かり難い文章を書きましたブログのご説明は、特に急ぎませんので明日へ。

ただの私の言い訳ですので。

 

 

 

19日、私が寝込んでおります間にこんなに頑張っていらっしゃる方々がデモを行って下さったのですね。

 

ご参加して下さいました方々、日本の、子供たちの未来の為に闘って下さいましてありがとうございます。

 

 

本日はまず、海外のお話をさせて下さいませ。

イスラエルとパレスチナ問題についてずっと追っておりますが、先日イスラエルのお若い男性に注目を置くtweetが流れて参りまして、私は心震える気持ちで見つめました。

「他国を占領する国に自由はない」というスローガンの下で活動する青年たちがいらっしゃり、その方々は軍への入隊を拒否して投獄されていると申します。

その中のお一人の動向でありました。

彼にも遂に赤紙が参りましたとのことで、彼のお顔を見ておりますと当時の日本にもこうして入隊を拒否した青年たちがいたと書物で読みましたことを思い出します。

日本では「非国民」と詰られ暴行を受けたり、実際に投獄後殺されてしまった方々もいらっしゃいました。

そのようなことがないようにと強く願いながら、そのtweetをrt致しました。

 

20日に流れて参りましたのは、その青年がご無事で帰還、そしてまたも召集はかかるだろうとのこと。

 

 

どうかこういった、強い信念でひとを殺すことを拒否出来るようなまともで誠実な人間の命が奪われることのないよう。

 

関連記事は此方↓

 

 

” Youth Against Dictatorship(独裁に反対する若者たち)”の旗の下。

 

この日本も、今は実質独裁政権です。

国民から言葉巧みに奪った税金を懐に入れた政治家や富裕層。それが発覚したとしても悪人を逮捕出来ない国。

災害に際しては国民の命を放置し、多くの失われずに済んだ命を死地へ追いやりました。

選挙では裏金を使い自身の地位を揺るがぬものにし、我がもの顔で今度は国民の人権や財産を奪えるように憲法を変えてしまおうとしております。

これが独裁ではないのなら、何と呼びますか。

こんなにも酷い国は、アニメでも殆ど観たことが御座いません。

 

 

もう、国内でこのような言葉が出て来ておりますよ。

 

「あなたは祖国のために戦えますか」。

戦前戦中、どこの国でもよく使用される言葉です。

日本がいつまでも平和であると何故か思い込んでいらっしゃる方、もう目を覚ます時ですよ。

 

自衛隊の給与引き上げ案

https://www.mod.go.jp/j/presiding/houan/pdf/212_231020/01.pdf

 

自衛隊の給与引き上げは勿論良いことなのですが、では何故教師や運転手、介護職は引き下げとなっているのでしょう。

引き上げるならば社会全体全てを引き上げねば。

何故自衛隊だけなのでしょうか。自衛隊だけに何らか魅力を与えて、入隊したい人を増やす必要があるのでしょうか。

 

 

その答えの一部↓

 

予備自衛官補の採用年齢の上限を「18歳以上34歳未満」から「18歳以上52歳未満」に改める内容です。

予備自衛官補は、ウクライナやロシアが兵不足になった折に速攻で徴兵されました待機兵のことです。

最終的にはそのようなものは関係なく全員が徴兵されてしまうのですが、何故今、戦時でもない日本で52歳までがその枠に入れられたのでしょう。

これで大体の準備は整いました。

 

 

 

 

もう、“私だけは温厚で優しい。そういう性格だから。皆怒っている中で、私だけは優しくあろう”と言うあなたこそが、政治家たちと同じ椅子に座って居るということに気付いて下さい。

“今だけ、自分だけは”

これが優しいでしょうか。

被災地の今、日本の今、子供たちの未来に目を向けないことが、どう優しくてどう温厚なのでしょう。

 

 

政治のことはわからない莫迦。それで結構です。私も馬鹿です。

良いですか、馬鹿であることで言い訳をしていないで、現実を見て下さい。

今日のお財布の中を見て下さい。

そこに、子供たちの未来は御座いますか。

 

 

 

 

真の政策集団に変わっていくとは、我々国民も恐らく与党野党全ての政治家も全員が頭に疑問符を一人十個は出してしまう発言なのですが。

 

では今までは、何だったのでしょう。

国民に重税を課し、その国民の血税を着服するだけの集団だったのでしょうか?

そのようですね。

もうその、変わるチャンスはこれまで何度も御座いましたので、あなた方はクビです。

 

 

 

私は弁護士ドラマが好きで。最近では『イチケイのカラス』が好きで全篇観ているのですが、山本太郎氏の質疑はあのドラマを越えて面白く、国民が言いたいことを本当に即座に言って下さりその心がしみ込んだ声も素晴らしいので、弁護士ドラマがお好きな方や、政府が国民にしてこなかったこと、今皆が困っていることって何だろう?と漠然と思っていらっしゃる方は一度観てみて下さい。

偶に、岸田総理の答えの後自分が思わず言ってしまった一言が、一言一句違わず太郎氏の声と被りますよ。

私のお勧めシーン満載です。

 

 

 

改憲発議への抗議デモは1月26日です。

 

私は、その日だけ日本の企業は全ての勢いで休日にし、交通機関を全て無料にし、国民全員がデモに参加出来る状態にして国会前デモを開催するくらいのことをした方が良いと考えております。

私が東京の会社社長ならこの日は休日に致します。

 

 

 

 

 

関連記事を全部読みたいと言って下さる方がいらっしゃいますので、また纏めておきますね。

通りすがりの方で、最近とても話題になっているが政治には詳しくないのでよくわからないなあと仰る方。

最近の日本の動向が簡単にわかるように書いておりますので、どれか一つでも、続けてでもどうぞ。