ビックリメン最終回 |  青行燈

 青行燈

  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

息子は何でもスローペース、気が向いたときにしか動かない質ですので、高校も大学も一年ずつ遅れております。

生活に関しても常から根気強く掃除洗濯お料理を微少ずつお教えしております。

が、彼には高校生の頃よりお付き合いをしている彼女さんが居り、その彼女さんと来年から同棲をする予定とのこと。

今の世の中と言わず、二人切りで生活するということは、家事をその相手と分担するということです。

自身の生活さえまともに出来ない人間が、大事な方と同棲です。

ご迷惑をかけ生活が破綻してしまいますと、すぐに別れが来てしまうでしょう。

 

息子は特にお掃除が全く出来ません。 埃や汚れを拭き取ると綺麗になったという観念が御座いません。

雑巾で撫でる格好をすれば良いと思っている節があり、喘息やアレルギー、虫との共存など弊害を述べても意に介さずです。 

埃塗れ、使ったお皿やグラスなども放置、お菓子の袋なども開けたままその辺りにぽいです。

口酸っぱく注意しておりますが、全く片付けられず掃除機もかけられません。

同棲する相手としては最悪です。

なんとか彼女さんに御迷惑をかけず、そして彼自身も彼女さんも病気にならず大事な人に捨てられたりせず、幸せで安全な人生を歩めるように彼に基本的生活力を付けようと思います。

いつまで経っても、人にものをお教えするということは難しいものですなあ。

 

 

今年は沢山落書きが出来ました。

 

テンプレート、お借り致しました↓

 

 

上の6月からの殆どを、追いかけておりました『ビックリメン』。

一人盛り上がっておりましたよ。

アニメも遂に最終回を迎え、楽しく鑑賞致しました。

本当はキャラクターを全部揃えたいのですが、スペースの問題もありメインのキャラクターのみ、缶バッヂとアクリルスタンドを。

 

我々世代はお祭りのときに“型抜き”というラムネ菓子が御座いましたなあ。

そのような、台座板から抜いて立てられる仕組みも可愛らしくて良いです。

 

主人公も後ろの二人も、其々の学校の制服であったりして、別の学校というところがまた凝っていて良いです。

青春を感じますね。

 

結局、ビックリマンチョコはアニメと同時発売のものが御座いませんでしたので、買わずです。

懐かしい若神子のシールなどが欲しかったのですが、今はオークションなどで手に入れるしかないですね。