いつもは川に浸かる水撮影が多いですが、今回久し振りにお風呂の水です。
撮影は芭冰 諷さんです。
こういった場合に使うお花を生花でしたい方ですが、それも逆に咲きたての美しいものを使うことに気が退けてしまう花好きで。
もう首が落ちそうなシンビジウムを使用致しました。
茎を持つと体温が伝わりお花が弱ってしまいますので、お花屋さんで選ぶ折にも花束の完成を頭で描いてから、余分に茎を何度も持つことがないよう、出来るだけ短時間で包んで頂けるように注文してしまう人間です。
実は花弁を手で触るということなど、私にとっては禁忌の類です。
という裏話。
今回も光量の関係でシャッターが下りず、スマートフォンカメラと併用です。
日中にご一緒出来ることを楽しみにしております。