パスワードに翻弄されるADHD |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

私「スマートフォンを新しくして参りました。ついでにパッドも一旦解約し新しくする方が安くなるということで」 

息子「お!これすごいやつやん~^^設定するわ」 

私「お願いします」 

息子「ここ指紋」 

私「こうですか」 

息子「ここパスワード入れて」 

私「あ。何か間違えたようです」 

息子「うひ~」

 

私が手を付ける前に、息子はこういったことをするのが好きなようですぐに始めてくれますので、助かっております。

機器の設定には必ずパスワードが要る時代になりましたが、あれは忘れてしまいますと再設定に別のパスワードが必要になり、そういったことを繰り返しますと以前に一度でも使用したワードは使えなくなってしまうのですよねえ。

ADHDには難しい時代です。

 

この日は大きな貝柱が手に入りましたので、息子と半分こです。