東京 0-1 上海上港
2試合トータル2-2
アウェイ・ゴールに沈む
選手、スタッフ、応援者、誰もが力を尽くしてくれた。勿論、監督も。
GKとの1対1もあった、逆に秋元のお蔭で救われた面もあった。・・・との浮き沈みはありつつ、相当に危ういながらも終了数十秒前までプランとおりだったし、あのまま耐え切れていたなら大絶賛だったでしょ。
重心が下がり過ぎとか、丸山投入がそれを助長させたとか、すなわち監督の判断ミス?・・・結果論かもね。誰もがラインは上げたかったろうよ。でも想像を超える上海の圧力に、最後はどうしようも無かった様に映ったな。
そこはもう東京というクラブの今の実力なわけで。
例えばこっちはコンカへ3人掛かりで対応せざるを得ないシーンが多々ある一方で、逆にこちらはそもそも外国人枠の行使すら出来ていないわけ。使わない監督が悪いのか、使われないガイジンが悪いのか。まともにボールキープさせて貰えないフィジカルも含め、埋めるべき差が沢山ある。そこは素直に認めてリ・スタートしないと。
緊張感溢れ、ワクワクしたアジアのステージは終了。
また来年もこの舞台に立ちたいわけで、幸い制度的な違和感はあろうがチャンピオンシップで1発逆転も出来れば天皇杯だってある。
またココから頑張りましょ。