ドキュメンタリー映画「BAILE TOKYO」
青赤信者にはシビれる一作だけど、パイが決まってる中でよく制作・上映してくれたものだな、と。
徳永と羽生のトーク形式のインタビューが良かったかな。
昨季得た、耐えるべきは耐える。大事なことだけど、どうしても時間と共に忘れていってしまう。それを伝えていくことが自分達の役目。
あとはクラブが今季を優勝すべき年と位置付け、それを堂々表明している点が印象的。
「目標です。」「狙います。」ではなく、待った無しでもはや優勝しなくてはならない。
様々な経験を積んで、そういう立ち位置にきているということでしょう。客観的に見ても、そこは同意かな。そうは言っても甘くないのが、歴史を積み重ねてきた我々のJリーグなわけですが。